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ブックマーク / achamiya.hatenablog.com (2)

  • 映写技師が選ぶ2022年の映画ベスト5 - 映写雑記

    こんにちは、日付変わって大晦日になってしまいましたが、今年の観た映画の中で個人的に良かった映画ベスト5を書いていこうと思います。 もちろん話の内容は度外視で、絵と音のクオリティを映写としての観点から良いと思って選んだベスト発表になります。 ちなみにベスト5なだけでランキングはつけてません。 女神の継承 https://synca.jp/megami/ 韓国のホラー映画の『女神の継承』が入ります。 これ、ドキュメンタリー風の作風なので、テレビの取材みたいな感じの絵と音作りがベースになっているんですが、リアルすぎて怖いです。ああ、そうそう取材の音ってこんなんだよね、とかハンディカムで撮ってるとこんな音入るよねみたいなそんな中にめちゃくちゃ急にホラーなサウンドデザインが放り込まれて、とにかく怖いです。絵もわかりにくい暗所のシーンも多く、プロジェクターのコントラストや劇場の迷光などの対策が試されま

    映写技師が選ぶ2022年の映画ベスト5 - 映写雑記
  • 映写のお仕事「試写テスト」 - 映写雑記

    こんにちは、今回は以前も映写のお仕事は軽くブログにしましたが、映写のお仕事の一つ、「試写テスト」に絞って解説していきたいと思います。 ついでに、最近SNS上で話題の「上映の音量を決める」は「試写テスト」の中に入っている事なので合わせて解説します。 そもそも「試写テスト」とは そもそもとして、「試写テスト」って何という話です。よくある試写会とかそいうのとは違います。これは、お客様にお出しする前に上映をしっかり最後まで問題なく行えるかをチェックするテストの事を言います。 デジタルシネマになってからは、工程が減り「試写テスト」一にかかる手間と時間は大きく削減できるようになりました。大多数のデジタル化が進んだ映画館、主にシネコンではこの試写テストを行う事をしてないと聞いています。確かに人件費を考えると馬鹿にならないので、それもしょうがないとは思っています。しかし、それはレストランで「毎回仕入れ先

    映写のお仕事「試写テスト」 - 映写雑記
    laislanopira
    laislanopira 2021/12/16
    日本の映画の音響がクソな話。何事も最先端の機材や広い劇場並みのスタジオを持てるための資本が足りない
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