2024年の発電試験開始、核融合発電に向けた工学技術を統合実証 京都フュージョニアリング株式会社(代表取締役:長尾昂、以下「当社」)は、世界で初めて核融合発電システムによる発電を試験するプラント「UNITY」の基本設計を完了し、2024年末の発電試験開始に向けた建設プロジェクトに着手しました。本プラントにおいて当社の核融合プラント機器ならびにプラントエンジニアリング技術を統合的に実証することにより、究極のクリーンエネルギーである核融合の商用化に向けた未踏の炉工学製品群を開発します。 本UNITY発電プラントの建設は国内パートナー企業複数社との連携により実施されます。日本の有する高度なものづくり力を結集し、日本が世界に先駆けた核融合炉における発電技術を実証することで、国内産業の発展に貢献します。 本件に関する紹介動画は下記よりご確認いただけます。 核融合は、世界のエネルギー問題を根本的に解決
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