第四回目の記事のタイトルはこちら! 「〜に似てる!/〜ぽい!発言は作家にとって得しかない。」です! まずはこちらの画像を見てください。 これは、冨樫さんぽさあると言われて喜んでいる私と、 こういうことは気軽につぶやいてくれ!と懇願している私です。 実際私は富樫さんの漫画にかなり影響を受けています。 そう。 この「〜に似ている」「〜っぽい」 こういった発言が、作家である私にとっていかに有意義な情報であるかを 綴っていこうと思います。 まず最初に話しておきたい前提として、 私は言われたくない側の人間でした。 作家の中には小学校〜中学校の時代から絵に目覚めて、 いわゆる美術や漫画アニメetcに精通しない一般的な生徒たちがいるクラスの中で絵を描いていた方も多いのではないでしょうか? そんな同級生が投げかけてくる何気ない「似てる!」「みたいだね!」「ぽいね!」「〇〇描いてるの?」の一言に傷つく/腹立
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