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ブックマーク / note.mu (47)

  • 科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note

    はあちゅうさんのインタビュー記事を読んで血液クレンジングがここしばらくインターネットを騒がせています。 血液クレンジング(血液オゾン療法)とは ドロドロの血液を体外に取り出し、オゾンで洗浄することでサラサラの血液になります。 医療用のオゾンガスを使い血液に少量の酸化ストレスを与えることで、身体が来持つ抗酸化力を高め、「老化防止(エイジングケア)」や「健康改善」に効果が期待できる酸化療法です。(赤坂AAクリニックのホームページより) しかしこの治療法は「科学的根拠がない」という指摘が相次いでいます。 当時、はあちゅうさんの発信に関して、なとろむ先生やSkyteam先生など多くの先生がトンデモ医療であると指摘をしていました。 もちろん私もトンデモであるとはあちゅうさんのSNSに指摘をしました。 あれから7年、こうした騒ぎになりやっと彼女はそれらの記事を削除しました。 この記事で問われたことは

    科学的根拠のない医療情報について|片木美穂のnote|note
  • ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note

    ※配慮に欠ける表現があったので、少し修正しました。ちなみにジェンダーヤクザという言葉は、ここでは「性差別に敏感な人」という意味で使っています。 ジェンダーヤクザだった過去 いきなりですが、私はずっとジェンダーヤクザだった。 小学生の時に男子にいじめられ、母親に相談した。母は「女の子をいじめるなんて!」と憤慨し、私はそんな母にムカついた。いじめは男子でも女子でも最悪なことなのに、なんでそんなこと言うのかと。それがヤクザの始まりだったと思う。 中学時代は周囲の女子が唱える「男はさっぱり、女はドロドロしている」という偏見にイライラしていた。私の知っている男子は陰口大好きだったから。高校でもそういう女子に囲まれ、親戚の女性たちも口々に唱える。当に嫌だった。 さらに偏った性教育は「女は被害者で男は加害者だ」と刷り込んだ。何もかもが最悪だった。ジェンダーヤクザの青春はめちゃくちゃだ。 思春期のストレ

    ジェンダーヤクザがジェンダー学に絶望した話|八谷リナ|note
  • 【悲報】N国党の立花孝志党首、13億5000万円の税金を売名のために無駄遣いしてしまう|かとさよ@狐狸新党のNote|note

    橋下徹氏やメンタリストDaigo堀江貴文氏が「政治家らしい政治家」「超絶頭がいい」と絶賛するNHKから国民を守る党の立花孝志・元参議院議員、現在は参院埼玉補選に名乗りを挙げている。 投開票が10月27日に迫り、街頭演説には立花氏を一目見ようとファンや野次馬は集まるものの、対立候補の上田元埼玉県知事には勝てる見込みがない。すでに立花陣営も再選の見込みなしと白旗をあげており、選挙期間中であるのにも関わらず神奈川県の海老名市長選に出馬することを表明した。 海老名市長選、立候補予定者が激論 N国・立花氏は欠席 しかし海老名市長選に立候補しておいて、海老名青年会議所が主催する公開討論会には欠席。負けるとわかっていても参院埼玉補選のため選挙運動していたほうがN国党を周知できると考えたのだろう。海老名市長選で当選したとしても海老名市民のことを考え、海老名市民のために動くことは何もしない、腰掛だと言って

    【悲報】N国党の立花孝志党首、13億5000万円の税金を売名のために無駄遣いしてしまう|かとさよ@狐狸新党のNote|note
  • 全国民が泣いた 立花孝志の参院補選アンケート回答「難しすぎてわからない」|かとさよ@狐狸新党のNote|note

    理科の勉強を熱弁する、#立花孝志#NHKから国民を守る党 代表( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆#TikTok から頂きました(^_^) 立花さん、頑張って下さい!#nhkらじらー #nhk_news #NHKをぶっ壊す #埼玉補選 #参議院埼玉補選 pic.twitter.com/4h1UYIcYx4 — N国党応援隊【立花孝志応援隊:埼玉で桶狭間の戦い中】 (@N_BUKKOWASU) October 21, 2019 立花「理科の勉強?」 質問者「理科の勉強方法を教えてください」 立花「あ、理科の勉強方法はねぇ。(5秒間沈黙&まばたきが多くなる)......はっきり言うと、理科は勉強しないほうがいい。捨てる。大学とか行きたいのだったら別だけど、俺は理科は捨てたね。い、意味がないもん。だって水金地火木土天海冥って調べて何すんねんって思わへん」 質問者「あ、ははははは」 惑星の順番を覚

    全国民が泣いた 立花孝志の参院補選アンケート回答「難しすぎてわからない」|かとさよ@狐狸新党のNote|note
    laislanopira
    laislanopira 2019/10/26
    本を読まないとは、さすが庶民の代表(?)
  • N国党の上杉隆の辞任劇は誤報か、炎上商法か?「報道被害者です。訴えればすべて勝てます」|かとさよ@狐狸新党のNote|note

    この記事の続きになります―――――――――――――――――――――― 17時ごろになり上杉氏人より新たな情報が発信された。オプエドなりYoutubeにおいて彼は「辞任をするとは言ったがそれは選対部長の件であり、幹事長ではない」と語る。 たしかに上杉氏は「何を」辞任するとは明言していなかった。文章から得られる情報として「N国党関連の役職」と見受けられる。しかし幹事長とは述べていない。私自身易々と釣られた形になったものの、上杉氏人はYoutube動画において「私は報道被害者であり、私はこれを訴えればすべて勝てる」とまで強弁していたのが印象深い。 上杉氏は同動画において「(メディアは)何で一人も確認しないんですか……(中略)……みなさんのジャーナリズムの教育をしております」と語っているが、さて今回の辞任劇に「どこに教育」があったのかが重要である。「メディアは誰一人と確認していない」という言

    N国党の上杉隆の辞任劇は誤報か、炎上商法か?「報道被害者です。訴えればすべて勝てます」|かとさよ@狐狸新党のNote|note
  • 女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note

    僕はアラサーの男で、なおかつゲイだ。 ゲイではないかも…と思っていた時期もあるのだけど今はゲイと名乗っている。 そして20代前半の時、売り専と呼ばれるゲイ向け風俗店でキャストとして働いていた。 その時にすごく・すごく・すっごく思っていた事がある。 それは… “女は得でいいな” ・男からチヤホヤされる(自分もイケメンからナンパされたい) ・仕事などで過度な義務を与えられない(楽そう) ・同じ番ありの風俗だったらゲイ風俗よりソープの方が断然稼げる(うらやましい) ・顔に自信がなくても女は化粧でごまかせるけど男は整形するしかない(実際に整形した) ・最終的には結婚という選択肢がある(働かなくていい)だから女は得でいいなと思っていたし、僕は男である事をやめたかった。 別に女になりたいという訳ではなく、男であることに疲れていたのだ。 その後、心と体のバランスを崩しゲイ風俗の世界から足を洗ったのだけ

    女は得でいいなと思っていたゲイが女の設定で出会い系やったら地獄だった件|少年A|note
  • あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note

    慰安婦像の展示、昭和天皇の写真を燃やす映像などがあって絶賛炎上中の あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきました。 まず、言っておきます。ネットニュースなどで知っている方もいると思いますが、 「表現の自由展」の展示品の撮影はできるのですが、SNS等で公にするのは「NG」との事でした。 僕は「表現の自由展」を知って「行こう!」と思って写真を撮ったり映像を撮って色々な人に公開する事で賛否両論起きるでしょう。 炎上するでしょう。でも日は表現の自由が認められている国です。 賛否両論あっていいと思っています。 観覧者の表現の自由もあって然るべきだと思っています。 それなのに展示品を作った側の表現の自由は守られて、観覧者の表現の自由が奪われるのはおかしいと思います。 8月1日のネット放送局「abemaTV」で放送されている報道番組「アベマプライム」で2ちゃんねるの創設者である西村博之さんが

    あいちトリエンナーレの「表現の不自由展」を見てきた。|山中龍之介@韓国系日本人|note
  • 【KiLA】キズナアイ関係者が発した契約に関する暴露、その書き起こし|十頓 工材|note

    《いや、上手くいったから。上手くいったから、もうウチに払いたくないってなったんですよ。上手く行き過ぎちゃって、ウチに払うのが馬鹿らしくなったって言う流れです。》 前書き発言者は「辻 昇平(別名cort)」。 リアルタイム3Dアニメ向けシステム【Kigurumi Live Animator(以下:KiLA)】を主製品としている【合同会社ライブカートゥーン】代表社員。 関わったVTuberは公言しているもの、していないもの含め「キズナアイ」「虹河ラキ」「琴吹ゆめ」「K'WA」等多数。特にキズナアイ運営とは関係が深く、キズナアイの企画初期からの関係と言われている。最近は個人VTuberからも事業を受けるようになり、第一弾として「犬山たまき」の3D化にも関わっている。 その彼が、個人配信内にて自社と一部他社との契約状態を暴露した。 それを暴露部分ノーカット+全文書き起こしでここに記させてもらう。

    【KiLA】キズナアイ関係者が発した契約に関する暴露、その書き起こし|十頓 工材|note
  • 「天気の子」評 ─この作品を「大丈夫」になんかするな|エーイチ / 羊P|note

    最高に笑わせてもらったし、「天気の子」の質をよく表していると思う。 さっきのは真面目に書きすぎた。というかとりあえず肯定的な見方もしとかなきゃと思った。嘘は書いてないし、楽しんだ。でもちゃんと書かなきゃいけないことがある。2019年にあれを出されて無邪気に喜んでる場合じゃない。これから暴言を吐きます。勘違いするな。これは愛ゆえだ。DVじゃないよ。 「天気の子」の物語はよくできていると思う。キャラクターも魅力的でいい。背景絵も綺麗だ。でもそれだけなのだ。当に空虚だ。これは映画じゃなくてビジュアルノベルであり、プロモーションビデオだ。 前回から音楽を担当しているRADWIMPSの野田洋次郎がストーリーにも口出しするような形になったのがよりPV性を増している。新海誠当にラッドが好きなんだろう。 映画において音楽はとても大事なものではあるが、それを主題として映像を作ってしまっているのだろう

    「天気の子」評 ─この作品を「大丈夫」になんかするな|エーイチ / 羊P|note
  • 父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note

    「俺、市議会議員の立候補することになったから」 ひさしぶりにかかってきた父からの電話。その声はやけに明るく、あまりに突然で意味不明であった。それに対して返した言葉はこうだ。 「いいんじゃない。人生一度きりだしやりたいようにやったらいいんじゃない。協力できることはするよ。」 なんの根拠もなしに父のサポートをあっさりと引き受けていた自分がいた。わたし自身、人と違う生き方を何年も前からやっているからか、驚きはしたものの「ええやん父」くらいにしか思っていなかった。世の中をなめてる娘の67才になる父の挑戦だった。 ここだけみると「親子仲がいいんだな。これからあたたかい物語が始まるのかな」そう思うかもしれない。しかし、選挙戦というのはそんなにやさしいものではなかった。辛酸を嘗める物語が始まる。 母親の悲痛な叫び新潟から実家の千葉に帰ることができたのは選挙公示日(2019年4月14日)の1週間前だった。

    父が市議会選挙に落ちた代償はお金だけじゃなかった|ほんまさゆり|note
  • 夙川のオフィスで、死んだ人に家をつくる父の夢|岸田 奈美@ミライロ|note

    私が尊敬する存在は何人かいますが、不動の一番は父だと思います。 ふとした瞬間に切り返してくる機転の利いた言葉、親戚が集まる宴会では必ず笑いの中心にいる姿を目の当たりして、子どもながらに父は天才なのだと確信していました。 そんな父ですが、思い返せば、私を驚かせることが好きでした。 Case1.一緒にお風呂に入っている時 「奈美ちゃん、風呂の追い焚きボタン押してみ。熱湯が出てくるやろ?」 「えっ、うん」 「あっ、ヤバイ、熱い熱い熱い、パパの足が溶けてきたぞーっ」 「ウ、ウワアアアアアアアアアァァァァ」 ※溶けていないのである Case2.二人で遊びに行った帰りの車内で 「あかん、パパ、迷ってもうたわ」 「な、なんやて!?」 「こんな山の中やし、これは出られへんわ。アカン。もうママには会えへんのやで」 「ウ、ウワアアアアアアアアアァァァァ」 ※実際は家から1キロ圏内の山である 助手席で号泣しなが

    夙川のオフィスで、死んだ人に家をつくる父の夢|岸田 奈美@ミライロ|note
  • いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note

    女子高生と山月記 「虎になる」というフレーズが流行った。 高校時代の話だ。かつて鬼才と呼ばれた男が、己の心に潜む獣に振り回されて虎になる話を習った。重い題材なのにどうにも心にひっかかる上、人間が虎になるという衝撃的展開に驚いた。加えて「尊大な羞恥心」だとか「臆病な自尊心」とかいう妙に語呂の良いワードが登場することから、わたしたちは授業が終わってもこの話を忘れられず、結果「虎になる」というフレーズを局地的に流行らせた。 わたしたちは虎になった。主に葛藤してどうしようもない時や人間関係が煩わしい時、そして自分が嫌いになった時に。具体的に言うならテスト前や恋愛にまつわる他者とのいざこざ、理想と現実の狭間でもがいた時に、現状の気怠さを「ほんと虎になるわあ」と溜息交じりに吐き出したのだ。 仲のいいグループだけで使う暗号のような、気怠さの共有コードのような使い方をしていたのに、いつしか他のグループにも

    いつか怪物になるわたしへ|おかき大明神|note
  • 『男性のつらさの構造』という記事があんまりにも残念だった。|ののこ|note

    ・ジェンダー的な批判文&日記です。当に日記でしかないのでソースだったり論理展開はゆるゆるで長いです。 ・※の部分は話が逸れるので見なくてもいいです。 前置きとあらすじ 前置きなので軽めの、書きやすい文体で書きます。 タイトル通りのことをつらつら述べていくので、もし意味がわからない人がいたら取りあえずこの記事を読んできて欲しい。すもも氏によって作成された『男性のつらさの構造』という記事を読んで思ったこと(かなり批判的)について述べていきます。 ※引用している画像と文章は、特に断りがない場合は上記記事のものです。 これから先の内容は、リンク先の記事に好感を持った人には不快な内容になります。 先に明言しておきますが私は一学生、女性です。 論述の知識など浅さを見せることもあると思います。 何度か推敲して公平さを意識しようとはしていますが、それでも取り除けていない女尊男卑的要素が入ってしまっている

    『男性のつらさの構造』という記事があんまりにも残念だった。|ののこ|note
  • 「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note

    よく「正しさの暴走」とか「正義の暴走」みたいなことが言われる。だから「正しさ」や「正義」をふりかざす人には注意しましょう、というわけだ。けれどもいつも疑問なのは、果たしてここで暴走しているのが当に「正しさ」なのか、という点だ。 この記事を読んで「そうだそうだ」という人がかなり多くて、疑問はなおさらふくれあがった。だって端的にここで「正しさの暴走」と呼ばれているものは「正しくない」からだ。その正当化として一片の「正しさ」らしきものが提示されているが、多少その内実を検討すれば別段その「正しさ」なるものは実際には「正しさ」でもなんでもないことがわかるだろう。 「帰りの会」の例はむしろ、なんの客観的な正当性(そう、「正しさ」!)もなしに集団から個を排除しようとする、同調圧力の暴走の例だ。記述を見ていくとわかるが、実はこの悲劇を回避する方法というのはまさに「正しさ」を信頼することにほかならない。

    「正しさの暴走」は「正しさの不在」である|imdkm|note
  • リモートワークをはじめて9ヶ月経ったけどリモートワークやめたい|okuzawats|note

    リモートワークをはじめて9ヶ月が経ちましたが、リモートワークやめたいです。リモートワークをはじめる前は「リモートワーク最高じゃん」と思っていたんですが、いざリモートワークをはじめてみると「リモートワークつらい」と思うようになりました。リモートワークじゃなかった頃が懐かしいですし、あの頃に戻りたいです。とは言っても、現職は全員リモートワークで、出社しようにも出社するオフィスがないのでリモートワークじゃなかったあの頃に戻りたくても戻れません。 リモートワークの何がつらいのでしょうか。リモートワークのつらみを語り始める前に、私が現在置かれている状況を簡単に共有しておきたいと思います。 - 昨年の秋頃に転職して、現在の会社でのソフトウェアエンジニアとしての勤務を開始。現在の会社は全員フルリモートワークの会社で、もちろん私もフルリモートワークです。 - 現在の会社での勤務初日に現場に放り込まれ、それ

    リモートワークをはじめて9ヶ月経ったけどリモートワークやめたい|okuzawats|note
  • ーイチロー騒動で剥がれた化けの皮ー「なうちゃん(nauchan0626)」という“左の安倍晋三”【後編】|黒木初|note

    思えば、なうちゃん(nauchan0626)とは割と長いあいだ相互だった。 初期のナウシカアイコンの頃はちゃんと弱者に寄り添い、反差別を真剣に訴えていたように思う。 とはいえ、当時から、きな臭さはあった。 例えば彼はこんな主張をしていた。 「神と上は“カミ”で同じ読みです。日人は昔から上を崇拝する国民性なのです。」 わたしは即座にメンションを打った。 「言語学的に間違いです。神と上は昔は違う発音でした」 その時は素直に謝罪訂正をなうちゃんはした。 少し口調にプライドを傷つけられた感じが滲んでいたが、まあ間違いを認めるときなんて人はこんなもんだろう、と思い、気にしなかった。 他にも、時代遅れの騎馬民族渡来説(天皇は朝鮮半島由来だよバーカwと右翼をdisる定番左翼ネタ。実際には去勢技術が残ってなかったり、騎馬民族渡来説には無理がある。そもそも黒潮の関係で渡来人はだいたい朝鮮半島から来ているわ

    ーイチロー騒動で剥がれた化けの皮ー「なうちゃん(nauchan0626)」という“左の安倍晋三”【後編】|黒木初|note
  • スタートアップに転職したら思ってたよりも労務がボロボロだった件|はんぺん | 人事|note

    某スタートアップで労務周りを担当してますが、たまには身バレ覚悟ぐらいでどんな事が起こってるかをお伝えしていきたいなあと思います。 私としては別に不満があるとかではなく、むしろ面白いなって思ってますし、まあこの程度だよねってレベルです。でも、もしスタートアップの労務に転職しようと思うなら、このレベルはザラと思った方がいいかもしれませんね。 とりあえず、いまやっている勤怠・給与あたりで発生していた問題をつらつらと。 【勤怠・給与共通編】 とにかくまともなデータはない!過去の実績を調べるためにかなーり工数取られます(私は2Wくらい潰れました) 【勤怠編】 ①所定休日と法定休日?なにそれ? 休日は休日、所定も法定もないのです。休日に出勤したらすべて休日出勤。考えてみたらこればボロボロというよりすごくいい話ですよね。所定も法定もない世界は働く側にとっては優しさを感じます ②振替休日は0.5日単位で発

    スタートアップに転職したら思ってたよりも労務がボロボロだった件|はんぺん | 人事|note
  • MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note

    *この記事についていろいろ考えた結果、八か月後に改めて記事を書きました。こちらと併せて読んでいただけるとありがたいです。 高2になって最初のホームルームの自己紹介、私は一か八かで、 「バンドが好きです。 ASIAN KUNG-FU GENERATION、とか、好きです」 と言った。あえて略さず言った。 なんだそれ知らねーwといった具合にちょっと笑ったやつがいたので、そいつの顔は一生忘れない。 (※大人の皆さんへ※ 現在の高校生でアジカンを知っている人は多くないよ!) 「ねえねえ、アジカン好きなんやね!」 その後の自由交流タイムのときに、そう話しかけてきた子がいた。彼女も自己紹介で「バンドとかよく聞きます!」と言っていた。挙げていたのは、どれも若者を中心にヒットしているバンドばかりだったけれど。 私はアジカンを知っている高校生に出会ったことに衝撃を受け、 「えっ、アジカン好きなの!? まじで

    MusicFMを使っている高校生が大人になっていく。|あおいで|note
  • 『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note

    僕の肩書のひとつは作家だ。つまり書くことで生計を得ている。来ならギャランティのない仕事は受けるべきではない。プライドや矜持のレベルではない。他の仕事との整合性がつかなくなるのだ。 でも、特にオウムについては、昨年の13人死刑執行も含めて、世に問いたいこと、言いたいこと、伝えたいことが、ずっと自身の内側で飽和している。溢れかけている。そして僕のこの思いや葛藤や発見を伝えるうえで、『A3』は最も重要な作品だ。初対面の人すべてと名刺交換をしながら、「A3は読んでくれましたか」と僕は質問したい。でもさすがにすべての人に訊くことはできない。オウム関連のインタビューなどを申し込まれたときは、時おり思いきって質問する。読んでいますと答えられることは、たぶん三回に一回くらい。そのたびに(上辺はそうですかなどと言いながら)気落ちする。一人でも多くの人に読んでほしい。もっと多くの人に知ってほしい。もっともっ

    『A3』無料公開にあたって|森達也(映画監督・作家)|note
  • 母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note

    去年書いたトトロの記事に、大きな反響をいただいた。 今からはじまる物語は、この記事の「ゼロ話」である。 小学3年生の初夏。 9歳になったばかりの私は、「子供の権利」を手放した。 これは、私の子供時代が、無残に終わってしまった日のお話。 ずっと消えない壊れた時間が、いまもここに、残っている。 親の毒を味わうしかない、サビシイ子供だった「わたし」から、今日もどこかで子供と関わる、すべての人へ。 「好きじゃない方の子供」だった、わたしひとつ年下の弟がいる。 3歳くらいのときから、母は私よりも弟のことがカワイイのだな、とハッキリ理解していた。 誰になにを言われるでもなかったが、ちょっとした声かけや態度の差から、幼いながらに読み取れたのだ。 例えば保育園の帰り道。 歩いていて転んだとき、母は私に「も~なにやってんのよ、大丈夫?」と迷惑そうな視線をよこした。 しかし弟が転んだ時には、言葉より先にかけよ

    母が毒親の一線をこえたあの日、子供時代が終わってしまった|瀧波 和賀|note