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ブックマーク / storys.jp (4)

  • カルトと言われる宗教、家庭連合(旧:統一教会)の2世に生まれて

    私は世界平和統一家庭連合(旧:統一教会)という宗教の2世です。 2世というのは、信仰を持つ両親のもとに生まれた子供のことを指します。 2世の子供達は、生まれながらにしてその宗教の信仰を課せられます。何も分からない小さな頃から宗教の教育を受け、人付き合いや私生活にも縛りが生じます。 私の家庭は両親共働きで決して裕福とはいえず(それも今思えば宗教団体への寄付などが家計を圧迫していたのだなと思います)、教会も少し遠かったので、一般的な2世よりも信仰は薄い家庭だったと思います。両親も信仰を無理強いすることに罪悪感があったのか、現在の私はほぼフェードアウト状態で、教会に行ったり活動に参加することはしていません。

    カルトと言われる宗教、家庭連合(旧:統一教会)の2世に生まれて
  • 【色覚異常の話】周りの人達には、どうやら虹が虹色に見えるらしい。

    周りの人達には、どうやら虹が虹色に見えるらしい。 虹が当に7色に見えるのであれば、どれほど美しいのだろう。 僕は、2色で構成される世界で生きている。先天性の色覚異常だ。 これといった先入観がない限り、水色、青、紫といった色は「青系」として、黄、赤、緑、茶、肌色、朱色、オレンジといった色は「赤系」として識別される。 それ故の失敗談は、掃いて捨てるほどある。 幼稚園の参観会では、背面黒板に貼られた「おかあさんの にがおえ」の中に1人だけアフリカ系のおかあさんが混じっていたらしいが、当時の僕は授業中も外に飛び出していってしまうやんちゃな少年だったため、母は気にも留めなかったようだ。 今になって思えば、ゲームと名の付くもので同年代には絶対に負けないと思っていた小学校低学年の頃の自分が、唯一出来なかったのが「ぷよぷよ」だった。完全に運任せのゲームで、僕が負けるのはただ単に運が悪いからだと思っていた

    【色覚異常の話】周りの人達には、どうやら虹が虹色に見えるらしい。
  • ヤクザに殴られてから刑事訴訟をするまで私のしたこと

    私もこのようなことになるまで怖かったです。ええ、過去形です。私の体験談を共有することで皆さんの恐怖が軽減できればと思います。 西暦2000年の話です。私は当時二十歳、すすきののカラオケ店に勤務しておりました。16時くらいから3人組の男の受付をしたところ、しばらくして別の部屋からクレームが入りました。いわく「勝手に部屋に入ってきて一緒に歌おうとする人たちがいるので注意して欲しい」とのこと。まずは電話の入った部屋へ向かい、思い当たる節はありましたので彼らの部屋に。どちらにも見あたりません。そうこうしているうちに別の部屋から出てきました。私は丁寧にお店のルールを伝えました。やりとりは要約するとこんな感じです。

    ヤクザに殴られてから刑事訴訟をするまで私のしたこと
  • まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)

    TOP > 病気 > まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 だってこわいもん。 2012年3月末、当時25歳の私は初めて産婦人科へ検診に行きました。 周りの友人が急に子宮頸がんとか言いだして、検診行った?とか聞かれて 答えがノーだと凄い勢いで受けなさいよと言われていた、 のに なかなか行けずにいました。みんなも怖いよね? 正直未知の世界が怖かったし 病院好きじゃないし(好きな人いないか) 私はきっと大丈夫だろうと自負していました。 そんな私が行こうと奮起した理由は 年内にインドネシアへ移住することを決めたから。 安心料を払うつもりで受診しに行ったのです。 (25歳になると市から無料検診の案内があるそうなんですが、なかなか実家に帰れず近くのレディースクリニックへ行きました) 子宮頸がんとかエコーとか細菌の感染とか 膣洗浄も一通り丸々

    まだ一回も婦人科検診を受けたことがない20代女性がいたら是非読んで欲しい、卵巣手術した時のお話。 | STORYS.JP(ストーリーズ)
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