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ブックマーク / www.brasilnippou.com (2)

  • 若い黒人も日本のアニメに夢中=登場人物の境遇や個性に共感 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    サンパウロ市郊外で開催された貧民街アニメイベントの告知画像(https://www.instagram.com/p/Cv8J4P6vIV8/?utm_source=ig_web_copy_link&igshid=MzRlODBiNWFlZA==) ブラジルは世界で5番目にアニメやマンガの消費量が多い国で、人口の55%がこのエンターテインメントを楽しんでいるという。1990年代から徐々に、日のアニメは広まり、そこには若い黒人や郊外の貧困家庭も含まれている。11日付けテラサイト(1)が報じている。 アニメの熱狂的ファンである児童心理学者ダルシエリ・マセド氏によれば、物語は非常に緻密に構築されており、黒人の若者が自己同一性を見つけるために、感情移入できる黒人キャラがいなくても物語に共感できると語っている。 例えば「ナルト」は、貧しい孤児の主人公が社会から疎外されつつ困難に立ち向かい、成功を望む

    若い黒人も日本のアニメに夢中=登場人物の境遇や個性に共感 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
  • 「風の谷のナウシカ」を実写化=ブラジル人監督が自主制作、完成上映会大盛況 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報

    ポスター サンパウロ市のサンパウロ文化センターで9月21日、アニメ『風の谷のナウシカ』からインスピレーションを受けて実写化した自主製作映画『WIND PRINCESS』(クリス・テックス監督、作品時間16分)の無料上映会が行われた。上映会場には約100人が訪れ、満席となり、上映後には作品とクリス監督ら製作陣を称賛する大きな歓声があがった。 アニメの冒頭シーンをほぼ忠実に実写化したような作風で、自主制作映画とは思えないぐらいの出来ではとの評判も。同作品は2016年、クリス監督がクリエイター仲間11人と制作を始め、7年をかけて先ごろ完成させた。スタジオジブリと何ら関係はないが、心酔する宮崎駿監督とスタジオジブリに敬意を示す為に制作したという。 クリス・テックス監督 クリス監督はブラジルの人気芸人ダニーロ・ジェンチーリ出演のウェブドラマシリーズ『死者オタク(Nerd of the Dead)』制

    「風の谷のナウシカ」を実写化=ブラジル人監督が自主制作、完成上映会大盛況 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報
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