大阪府は、万博記念公園駅前周辺地区の活性化に向けた事業者を公募し、三菱商事都市開発(東京都千代田区)、米ライブビジネス大手のアンシュッツ・エンターテイメント・グループ(AEG)、関電不動産開発(大阪市北区)で構成する共同企業体を事業予定者に選んだ。最大1万8000人を収容するアリーナを中心に、商業・カジュアルホテル棟、ホテル棟、オフィス棟、共同住宅を整備する内容を提案した。2023年に工事に着手し、27年の第Ⅰ期(アリーナなど)開業を計画する。第Ⅱ期以降は32年以降、37年までに順次開業させる。 【事業予定者が提案した全体イメージパース】 大阪府は、大規模アリーナを中核とした大阪・関西を代表する新たなスポーツ・文化の拠点づくりを目指す提案を求めた。施設を民間事業者が整備し、運営する民設民営方式を採用する。敷地は全体で約16・9㌶。2者が応募提案していた。 事業予定者の提案によると、アリーナ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く