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ブックマーク / www.photo-yatra.tokyo (6)

  • NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件

    2017年5月21日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 昨年、NAVERまとめにぼくの写真が無断転載されているのを発見し、使用料(損害賠償)を支払っていだだくために発信者の連絡先を問い合わせていることは、これまでにブログで何度か書いてきました。 この度、NAVERまとめを運営するLINE株式会社はライターの連絡先を開示しました。さっそく無断転載された写真1点の損害賠償6万円をライターに請求したところ、翌日に支払っていただけました。 NAVERに大切な作品をパクられた方は、この記事を読んだら、削除だけで矛を収めずぜひライターたちに損害賠償をしてください。パクったら即損害賠償の請求書が届くということが知れ渡れば、キュレーションサイトのような悪質なサイトに記事を書く愚者は減ることでしょう。 抗議をしてから、損害賠償が支払われるまで NAVERに最初の抗議をしてから損害賠償が支払われるまでを

    NAVERまとめのライターに無断転載の損害賠償を支払っていただいた件
    laislanopira
    laislanopira 2017/05/21
    NAVERもLINEも消えてほしい
  • NAVERまとめに発信者情報の開示請求をしたら1ヶ月も放置されている件

    2017年3月16日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 3月13日に、DeNAのまとめサイト問題について第三者委員会の報告書が発表された。この問題を最初に提起したSEO専門家の辻正浩氏は「気の報告書ですね」と評価している。 読んだ。報告書はざーっと目を通した程度ですが。 これは気の調査と報告書ですね。おそらく隠したいだろうセンセーショナルな新事実も多く新規公開されていますし。 しかし画像保存場所など問題や論点が明確に指摘されて解決が求められる以上、キュレーションメディア再開は難しくなったのでは。 https://t.co/2y9cxvoWgA — 辻正浩 | Masahiro Tsuji (@tsuj) 2017年3月13日 報告書は守安社長がサイト運営に大きく関与したことを指摘している。報告書は気だとして、DeNAが気でこれを受けとめるなら守安社長は辞任すべきだろう。

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    laislanopira
    laislanopira 2017/03/20
    こんな会社はいらない
  • フォトグラファー・ライター・ブロガーの頸を絞める「NAVERまとめ」はパクリの王様

    2015年10月13日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 Googleで検索するとしばしばヒットする、便利なまとめサイト。 Facebookで感動的な記事がシェアされるキュレーションメディアやバイラルメディア。つい読んでしまうよね。 これら「編集もの」サイトのうち、オリジナル記事が少なく、無断転載が多いものは公然とパクリサイトと呼ばれて蔑まれている。他社の記事をコピペしてサイトを運営しているのだから、そう呼ばれても仕方がないだろう。 自社コンテンツはつくらないと明言 昨夏に渋谷で開かれたバイラルメディアの集いで、BuzzNewsの運営者は「うちは独自のコンテンツをつくらない。コストが見合わない」と明言していた。CuRAZYなど他の運営者もだいたい同じような意見だった。 経営者としては利益を出さなければならないことは理解できるが、といって中身をパクリでまかなう方針とはどういう了見だろう

    フォトグラファー・ライター・ブロガーの頸を絞める「NAVERまとめ」はパクリの王様
  • まとめサイトに写真をパクられたので請求書を送って合計18万円支払ってもらった件

    2016年12月2日NAVERまとめ対策,著作権侵害対策 このほどDeNAは、運営するキュレーションサイト10サイトのうち、WELQを初めとする9サイトを非公開にした。キュレーションサイトとは写真や文章をネット上からパクって再構成するまとめサイトのこと。 作品を無断転載されて怒り心頭のブロガー・イラストレーター・カメラマン・ライターは数知れない。下らないまとめサイトが表示されてうざいと呆れる読者も多い。今回の騒動にはみなさぞ溜飲が下がったことだろう。著作権侵害を平気でしている会社は窃盗団と同じだ。日社会の暗黒面をここにみた。 画像の無断使用には料金請求する ぼくはこの秋に、まとめサイト5つを含む、合計8サイトに当ブログの写真が無断使用されているのを発見し、そのすべてに料金を請求した。 そうでないと、普通に使用料を支払ってくださっている他のクライアントに不公平になる。 母校の日芸を写し

    まとめサイトに写真をパクられたので請求書を送って合計18万円支払ってもらった件
  • 写真画像を無断使用されたので、使用料金をご請求申しあげた件【著作権裁判まとめ】

    2016年8月22日著作権侵害対策 昨年4月、旅行会社のA社のウェブサイトにぼくの写真画像が無断で使用されているのをみつけました。スクリーンショットはこれです。 小さな扱いですが、プロのフォトグラファーという著作権で成りたつ仕事をしている以上、これを捨て置くことはできません。 ふつうは出版社でも広告代理店でもクライアントの皆様は1枚の写真に対してきちんと使用料金を支払ってくださいます。それなのにA社は画像を無断で使用したことで料金の支払いを免れるというのでは他のクライアントとの公平性がとれなくなります。 そこでA社に連絡をとって抗議したところ、無断転載を認めないどころか「当社を中傷するなら名誉毀損で訴訟します」との回答をいただきました。対策に窮したぼくはやむを得ずこちらからA社を著作権侵害で提訴しました。 そして裁判所という場において、このたびA社社長は「写真を無断使用した」というぼく

    写真画像を無断使用されたので、使用料金をご請求申しあげた件【著作権裁判まとめ】
  • 写真やイラストをネットで無断使用されたら、料金を請求しよう

    2015年8月28日著作権侵害対策 プロのフォトグラファーやイラストレイターさんが、自分の作品を見知らぬ企業に無断転載されたら、捨て置くわけにもいかないと思う。プロの作品を使用した以上は使用料を支払っていただかなくては。でないと他のクライアントとの公平性が保てない。では、使用料を支払っていただくにはどうしたらよいだろうか。 まずはメールかファクスで連絡 もしかしたら、交渉の担当者は著作権という法律の概念がまったくない人かもしれない。先週の記事に書いた演歌歌手の伍代夏子のように「ネット上できれいな画像を見つけてラッキー、さっそく自分のブログにコピペ♡」ぐらいにしか思っていない人だったら、こちらからのメールを読んで困惑するかもしれない。そうなったらややこしいから、できるだけ温和に連絡したほうがよいと思う。 それに、普通はウェブサイトは制作会社に外注している。お問い合わせ受付と別の部署が発注

    写真やイラストをネットで無断使用されたら、料金を請求しよう
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