IT業界ほど、バズワードが好きな業界はない…。 『インプ稼ぎ 』や『インプレゾンビ』とは一体なんだ?と思ったが…『インプレッション』の略称だった。 本来『インプレッション数』は広告が表示された回数で、『ページビューPV数』はユーザーがWebページを閲覧した回数を指す。ただ、X.com(旧Twitter)にはページという概念がないため、『広告表示』と同義の『インプレッション(Imp)』で人気度が測定されている。 つまり、これらがユーザーの収益対象になったことで、インプ稼ぎやインプレ(ッション)ゾンビが誕生してきたのだ。しかし、Twitterの月額サブスクとの損益分岐点を超えるまでには相当難易度が高そうだ。 ■これからはXで生計が立てられるようになる by イーロン・マスク□Xオーナーのイーロン・マスク氏がそう語る。Xは昨夏(2023年7月)、 〈1〉500人以上にフォローされている 〈2〉過
人生なにごとも経験…150万円の損切りを経験したからこそ語りたくなることもある😭😭😭 あぶねえから150万ぐらい損切りしたわ…😭😭😭 https://t.co/7jRSInFJHj pic.twitter.com/rZW20yUF5T— Ryuta Kamizono (@kamipo) June 4, 2024 FXに興味をもったのは、Twitter(現𝕏)でこのツイートを見たのがきっかけだった。 そういや年明けに、ちょっとだけ裕福な旧友(純資産8000万らしい)がFXやりたいというので仕組みを教えたら、2000万ぐらいいきなり証拠金ぶっこんで、200万枚ぐらいドル円ロング(建値146円)して、利確せずに毎日スワップ数万円を受け取る生活を送っているということが判明w…— りきまる😊 (@rikimaruwash) April 6, 2024 これを見た時点ではドル円ロングも
【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】米SNS大手X(旧ツイッター)オーナーのイーロン・マスク氏は15日、新規ユーザーの投稿に課金制度を導入する方針を明らかにした。「ボット」と呼ばれる自動投稿プログラムを削減する狙いがある。具体的
イーロン・マスク氏(左)がディズニーのボブ・アイガーCEOの「解任」を要求した/Slaven Vlasic/Getty Images for The New York Times (CNN) X(旧ツイッター)を所有する米起業家イーロン・マスク氏は7日、Xから広告を引き揚げた米ディズニーのボブ・アイガー最高経営責任者(CEO)の決定を批判し、アイガー氏は強制解任されるべきだと明言した。 マスク氏はアイガー氏についてXに「直ちに解任されるべきだ」と書き込み、「(創業者の)ウォルト・ディズニーはボブ(・アイガー氏)が自分の会社にやったことを見て、墓の中で安らかに眠れないだろう」と述べた。 ディズニーの代理人にコメントを求めたものの、現時点で応じていない。ただ、アイガー氏は最高経営責任者(CEO)としての最初の任期中、「スター・ウォーズ」シリーズやマーベル・スタジオ、ピクサーの巧みな買収を通じデ
2023年8月から導入されたX(Twitter)の収益化プログラム。投稿を行えば収入が得られるという、まさに夢のような仕組み……のはずでしたが、あれから3か月。やはり現実はそこまで甘くなかったもよう。 11月14日、漫画家の「ぬこー様ちゃん」さんは、自身の「クリエイター収益ダッシュボード」を公開し、「ついに200ドルを割った」と、つぶやいています。インプレッションは変わらないということですが……50万フォロワーを有するぬこー様ちゃんさんでこの状況は……かなり厳しい。 ぬこー様ちゃんさんが公開した「クリエイター収益ダッシュボード」によると、初回は半年間分が2271ドル、その次が8月5日から19日分が598ドル、次が641ドルと順調に収益を増やしていたことが確認できます。 9月前半には2週間で974ドルになりましたが、収益はここがピーク。9月後半は658ドル、10月前半は562ドル……と少しず
米X(旧Twitter)のオーナー、イーロン・マスク氏は9月18日(現地時間)、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とのライブストリーミングの対談で、「we're moving to having a small monthly payment for use of the X systems.(Xシステムの月額使用料を少額課金する方向に移行している)」と語った。 Xでは現在、X Premiumユーザーにのみ課金しているが、全ユーザーに課金するという意味だ。 具体的な価格には言及しなかったが、「 It's the only way I can think of to combat vast armies bots(大量のbotと戦うために思いつく唯一の方法だ)」という。サブスク料金が必要になればbotのコストが高くなり、botによるヘイトスピーチや誤情報などを防げると同氏は説明した。 マ
興奮していたザッカーバーグ アダム・モセリがイーロン・マスクと全面対決しなければならないと知ったのは、2022年11月、家族旅行でイタリアを訪れていたときのことだ。 ちょうど気まぐれ者のマスクがツイッター買収を仕掛けたばかりの頃だった。続く大混乱のなか、モセリが勤めるメタの上層部はチャンスを嗅ぎつけたのだ。 マーク・ザッカーバーグCEOをはじめとするメタの幹部は、ツイッターのクリエイターを自社に引き抜きたいと思っていた。メタ傘下のインスタグラムの運営を担当するモセリは、ザッカーバーグと打ち合わせをするために休暇を一時中断した。 イタリアは夜だったため、モセリは寝ている妻を起こさぬように小声で話した。会議の参加メンバーは、インスタグラムを含む既存のアプリにツイッター的な機能を追加したらどうかと話し合った。 だが、ザッカーバーグには別の考えがあった。「もっと大きく打って出たらどうだろう?」 真
Twitterは13日、一部のTwitter Blueユーザーに広告収入の一部を分配するプログラムを開始したと発表した。 約2万5000ドル獲得したとツイートしたユーザーもいるが、何人が対象かは不明だ。 マスク氏は5月に、広告のプロであるリンダ・ヤッカリーノ氏をTwitterのCEOに迎えたが、その効果が現れるのはまだ先のようだ。 関連記事 Twitter、認証済みクリエイターへの広告収入分配を開始 Twitterは、クリエイター広告収益分配プログラムを開始した。既に何人かのユーザーが分配を受けており、例えば人気右翼アカウントEnd Wokenessは1万419ドル分配を受けたとツイートした。 Twitterが新しい広告を計画 新CEOが広告主呼び戻し計画に着手 米Twitter運営会社のリンダ・ヤッカリーノ新CEOは、イーロン・マスク氏経営下で去った広告主を呼び戻すため、動画広告サービス
支払い拒否で有名なツイッターがオラクルへの支払いを拒否した模様。 ちなみにオラクルの経営者エリソンはマスクがツイッターを買収する際に10億ドル(円じゃないよドルだよ)を貸した恩人(ツイッターからすれば疫病神?)の模様。 OracleはTwitterにクラウドサービスを提供しているが、その対価の支払いが数か月にわたり未払いとなっていると報じられている。TwitterのCEOであるイーロン・マスク氏とOracleの共同創業者であるラリー・エリソン氏は古くからの友人だった。その上、エリソン氏はマスク氏がTwitterの買収する際、10億ドルを出資している立場だ。にも関わらず、未払いが生じていることから、Oracle側は支払いを回収するため、Twitterの従業員や元従業員に直接電話をかけ始めたなどの報道もあるようだ(Business Insider Japan、Data Center Café)
コード決済サービス「PayPay」の手数料を巡るツイートが話題になっている。ある店舗が掲載したと思われるポップを撮影したツイートで「PayPayの2022年度決算取扱高が10兆円と聞いて(PayPayの取り扱いを)やめました」などと記載。この画像を巡って、決済システムの手数料について議論が巻き起こっている。 ツイートのポップではPayPayの取り扱いをやめる理由として「店舗側はPayPay側へ手数料として2%を支払う」ことを挙げており「『汗をかかずにもうかるシステム』への小さな抵抗」などと説明している。 これを見たTwitterユーザーからは「格安競争を強いられる時代に2%の手数料が取られるのは痛い」「ウチも手数料の負担が厳しいのでやめました」など店舗経営をするユーザーを中心に、手数料が負担になっている実情に同調する声が挙がっている。 コード決済の手数料を巡っては、創業から40年以上たつ飲
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