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こんにちは。kintone開発チームの天野です。好きな食べ物はエビフライです。 昨年4月から、技術評論社のWEB+DB PRESS誌で連載「JavaScript活用最前線」を執筆させて頂いています。まだ試行錯誤している点も多いのですが、原稿執筆の進め方についてまとめたいと思います。 WEB+DB PRESS Vol.73 執筆体制 現在の執筆者は自分(@ama_ch)と@teppeisの2名で、各回交互に執筆しています。 プラス編集の方が1名、アドバイザー1名の計4名です。 大まかな流れ 原稿が完成するまでの大まかな流れは、以下のようになります。 テーマ案検討MTG 案決定 執筆スケジュール決定 構成案提出 ラフ提出 原稿提出 校正 完成 全体を通して連絡や相談が多く、執筆者も一人ではないため、複数人での密なコミュニケーションが必要です。 コミュニケーション 基本的なコミュニケーションには
tikedaさんより、新著『スマートフォンのためのUIデザイン』をご恵投いただきました。ありがとうございます。結論からいうと、名著、英語でいうと、"Epic, just epic"って感じ。必読です。 スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターン 作者: 池田拓司出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2013/03/30メディア: 大型本 クリック: 117回この商品を含むブログ (2件) を見る 本書は、スマートフォン用のアプリ・ウェブサイトのパタンを分類・整理した上で、網羅的に紹介する本です。かつての類書に『iPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』という本があって、これはこれで素晴しいのですが、本書はカタログに徹したことで、さらに価値を高めていると感じました。 そもそもデザインにとって、パタン化は伝統的な営み
あるブログが「写経には効果がない」という趣旨のことを書いていて「何を言ってるんだ?」と思いじっくり読んでみたら、彼の言う写経は「動くとわかってる10000行のコードを何も思考せず作業として書き写すこと」を指しているようだった。「そんなわけないじゃん」と笑ってから「もしかして世の中は写経をそういう捉えてるのか?」と不安になった。 写経は自分の中にモデルを作るための行動で、他のもっと効率のよい方法と比べた場合の利点は「自分の中にモデルがなくても使える」点に尽きる。全く知識ゼロでいきなり「自分で考えて書く」ができる人はいない。考えるための材料となる知識をまず脳内に運び込む、それが写経だ。 写経の過程で大事なことは以下の3つだ。 1: 早く学びが得られるように、なるべく小さいコードで実験し、すぐに結果を確認する。 2: 疑問に思ったこと、考えたこと、気づいたことを書き留める。どうしてこういう書き方
昨日は 変なネタ記事 を投稿してしまいましたが、本当にやりたかった事はこちら。 カレーなる辛口Javaな加齢日記 のブログは何度か話題(炎上?)になった時に見ていたので知っていたのですが、このブログを見たときに「紹介されているもの自体は良書が多い、と言う事は確かなので、いつかこのブログの全記事で紹介されている書籍の統計を取ってみたいな」と言う事をずっと思っていました。毎回、やろうと思いつつ忘れてしまっていたので、今度こそ実行してみました。 概要 カレーなる辛口Javaな加齢日記 の記事中に存在する a タグの href 属性からアマゾンの ASIN と思われるものを抽出し、リンク数の多い順でランキングします。サイドバー等のリンクによる重複を防ぐために、抽出する a タグの対象は div.section の中に限定しています。 画像が貼られている場合、画像のリンクとタイトルのリンクで二重にカ
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