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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (6)

  • スーパーエッシャー展 ある特異な版画家の軌跡: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 今回は、オランダのハーグ市立美術館から約160点の作品、資料が紹介されています。中には、エッシャー手書きの制作ノート《エッシャーノート》も出品されていました。 エッシャーとペンローズエッシャーといえば、水が下から上へ流れる『滝』や、白い鳥と黒い鳥が互いに図と地の関係を織り成す『昼と夜』などのだまし絵が有名ですが、今日見たかったのは、ペンローズが次のように指摘する『円の極限』に代表されるような「正則分割」の技法を使ったシリーズ。 ロバチェフスキー幾何学を想い描くのに一番いい方法は、エッシャーの版画を見ることである。エッシャーは『円の極限』と名付ける作品を何点か作った。そして図1-17に示したのが『円の極限4』である。これはエッシャーが宇宙を描いたものであり、見ればわかるように

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    laiso 2006/12/10
  • やっぱりベキ分布ははてブでも: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 予想はしていましたが、やっぱりこれもベキ分布でしたか。 上のグラフが何のデータを両対数グラフにしたものかというと、このブログのはてブでの人気ブックマークの数です。サンプルが250強しかないこともあって、バラつきもあるし、それほどきれいなベキ分布を示しているともいえませんが、なんとなく傾向としてはつかめます。 ※これはブックマーク数を散布図にしたものです。縦軸がブックマーク数になります。ただし、先に書いたように両軸とも対数をとっています。縦軸と横軸が何かわからないという指摘があったので。 (2006/08/19 21:20追記) 左上に2つ飛び出ているのは、 企業のWebマスターのための「せめてこれだけは使っておこう」間違えを恐れるあまり思考のアウトプット速度を遅くしていませ

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    laiso 2006/08/19
  • はてなのトップページの人気エントリーに掲載された影響の考察(あるいは「せめこれ3」): DESIGN IT! w/LOVE

    となっています。 この数字を見ると、いま一番アクティブなのは、livedoor Readerなのかなと思ったりします。 あるいは、はてなとの相関関係が一番高いということなのかもしれません。 いずれにせよ、これだけのデータでは確かなことはいえませんが、おもしろい傾向だなと思います。 企業のWebマスターのための「せめこれ3」というわけで、この間の「せめこれ2」に引き続き、はてなブックマーク数とアクセス数やRSSリーダー登録数の関係をみたわけで、これくらいなら他に仕事をしていても、週に2回ぐらいは数字をみて、この程度のレポートにすることはできるわけです。 企業でWebマスターをされている方からよく聞かれるのは、「アクセスログ解析の仕方がわからない」という声だったりしますが、それはアクセスログ解析をむずかしく考えすぎていたり、あるいは当の意味でアクセスログ解析を使って自分の会社のサイトのことを

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    laiso 2006/07/20
  • “はてな”が大手新聞社サイトを抜き去った件に関する考察:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「参加型サイト“はてな”が大手新聞社サイトを抜き去った日」で、hatena.ne.jpの総PageViewがあまたの大手新聞社を抜き去ったと書いた件。 FIFTH EDITION(pal)さんにも紹介してもらったりもしてるけど、よくよく考えてみると、このPageViewの多さの最大の原因って、Feedファイル(.rdf、.xmlなんかね)にアクセスしてくるRSSアグリゲータによるアクセスがかなり含まれるんじゃないかって思った。 自分のブログのアクセス数を見てる人なら、ある程度、感覚的にわかると思うけど、普通に個人ブログでもFeedファイルへのアクセス数って結構な割合を占める。 で、はてなってどういうサイトでしたっけ?って考えると、個人のdiaryをはじめ、ブックマークのお気

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    laiso 2006/05/14
  • Web2.0を2020年に向けた準備としてとらえる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 「Web関係者の中でのWeb2.0デバイド」については、いろんな方から心強い反応(トラックバック、はてブ)をいただき、ありがたく思う。 そんな反応をみながら、ふと考えたのは、"Web2.0"がBuzzWordとしてこれほど影響範囲が大きくなったのも、僕が"Web2.0デバイド"という言葉で表現した格差そのものが十分条件としてあったのではないかということだ。 つまり、ここでもスケールフリー・ネットワークにおけるべき乗則が機能していて、単にネットワークがつながっているという必要条件に加えて、それぞれのノードにおけるリンク数にべき乗則を描くという格差があることが、ネットワーク内をある情報(BuzzWord)が爆発的に広まるための十分条件ではないかと思うのだ。 この格差を視覚的に表

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    laiso 2006/04/22
  • RSSリーダーにもファッションセンスが必要: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 はてなについてずっと気になっていることがある。 ブログとオンライン型のRSSリーダーとソーシャルブックマークというサービスの組み合わせは最高だと思う。 だけど、なんであんなにセンス(端的にいえば、ファッションセンス)がないのだ!と。 たぶん、あのセンスのなさ(あるいは偏り)で、はてなは随分とターゲット層を狭めてしまっているはずだと思っている。実際、そのせいでいわゆるギーク寄りの人が集まる結果となってしまっているように見えるし、ブックマークで注目されるエントリーにもそちらの話題への偏りが見られる。 だから、僕はfeedpathに期待していたりもしていたわけだが、僕のその感覚はちょっとだけ正しかったらしく、feedpathの「最も使われるタグ」を見ていたりすると、よりマス的な言

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    laiso 2006/02/11
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