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ブックマーク / h-moto.but.jp (4)

  • コンバンハチキンカレーヨ再: 浦賀和宏

    京極夏彦の推薦文をもって浦賀和宏は「記憶の果て」で1998年2月に第5回メフィスト賞作家としてデビュー。同年9月には2作目「時の鳥籠」を、翌年には「頭蓋骨の中の楽園」を発表し、これを初期三部作とし安藤直樹シリーズを確立した。 さらに安藤シリーズは続き、4作目となる「とらわれびと」では『妊娠した男たちが失踪する』という京極夏彦を彷彿とさせるテーマを出し、同時にこのころから悪い癖が出始める。シリーズ番外編となる「記号を喰う魔女」で孤島としておきながらカニバリズム論を展開し、後々の作品までこのテーマは引き継がれ、ファンの一部では、新刊ではどのように人が調理されるかを待つのが楽しみとされた。 デビューから7年になるが、この間で一番調子が良かったのは2002年だろう。2001年にデビュー作「記憶の果て」を全面改稿し文庫化。シリーズ外である「彼女は存在しない」「眠りの牢獄」の発表で大きな成長を見せると

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    laiso 2007/01/06
  • http://h-moto.but.jp/archives/2005/12/post_305.html

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    laiso 2005/12/11
  • コンバンハチキンカレーヨ再: ヘリオテロリズム 【特別号】 20

    曽良圭(そらけい)さんが主催する同人誌ヘリオテロリズムの特別号。コンセプトは「原稿用紙20枚の競作短編作品集」となっています。概要に関しては内容紹介を参照して下さい。以下色々と敬称略ですいません。 松楽志@天使の階段 「蔓」 「ねっとりとした暗闇が私を押し返す。」なんて言葉が違和感なく使われているのは凄い。最後もキュッと引き締まっているような印象があります。読んだのはほぼ最後だったけど、反対にそれで良かった。 近田鳶迩@TNM BLOG 「耳」 小説ではなくてコント。文体でしかできない面白さがあることがポイント。ボケ・ツッコミの配置をさり気なく反転させるなど、タイミングや無理を感じさせない手法が上手い。 根子@のこされたことばのかけら 「リピート」 タイトルが平田満子に係るなら、気持ち悪さや不安定さを表すために、もう少し分量が欲しかったかも。でも、全体としてはこれぐらいの分量が一番綺麗に

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    laiso 2005/11/20
  • http://h-moto.but.jp/archives/2005/02/post_101.html

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    laiso 2005/08/02
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