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ブックマーク / www.aurora.dti.ne.jp/~takuma (3)

  • 徒然なるままに

    ぐうたら雑記 ぐうたら雑記 pt.1●エッセイ 蟹コンプレックス カマドウマ プレステ値下げと永作博美 仏の顔も三度まで 理屈のすゝめ ミステリに魅せられて ぐうたら雑記 pt.2●推薦文 芥川龍之介『歯車』 ―裏の世界は色めいて― 夏目漱石『草枕』 ―絵画としての小説― 太宰治『走れメロス』 ―〈美談〉は自殺の裏側に― 横光利一『蠅』 ―古びない文章感覚― 青空文庫ミステリツアー 文字にまつわるエトセトラ ぐうたら雑記 pt.3●文学 小説の面白さ 基礎編 小説の面白さ 実践編 ―aiko「花火」論― 小説の面白さ 応用編 小説の面白さ 番外編 文学研究の面白さ 芥川龍之介「藪の中」論 ―<読み>の多様化とそのルーツ― 寮美千子『ノスタルギガンテス』論 ―文学の境界線― 加納朋子『ななつのこ』論 ―こころ・物語・現実― ぐうたらな突発的対談 ―笠井潔『探偵小説論』について― skunkさ

    laiso
    laiso 2006/05/14
  • 小説の面白さ 実践編 ―aiko「花火」論―

    いつのまにか、このページも5000ヒットを達成してしまいました。掲示板に感想を残していって下さったみなさん、書き込みはしなくても、ちらりとでも僕の駄文を読んでいって下さったみなさん、それから、現実の僕の近くにいて、直接感想を下さったみなさんに感謝します。ぐうたらな僕が、ぐうたらにではありますが、ここまでHPの運営を続けられているのは、みなさんの応援のおかげです。どうもありがとう。おそらく、反応が多ければ多いほど、僕のぐうたらぶりは改善されていくものと思いますので、これからもよろしくお願いします。 さてさて、500件、1000件、2000件と続いてきた記念エッセイを書かねばなりません。今回は、2000件の時と同じく、「小説の面白さ」について書きたいと思います。前回のエッセイが、予想に反して好評だったので、二匹目のドジョウを狙ってみました。 エッセイの形式は、前回のものを踏襲しています。小説

    laiso
    laiso 2006/05/14
  • 小説の面白さ

    というわけで、今回は先日の教育実習の時に発表したものをアップすることにした。「羅生門」の研究授業のまとめとして考えたもので、正確には、講演の筆記記録のようなものである。文章として書いた文章ではないことを始めに断っておきたい。 高校に入って初めて小説を学んだ、高校一年生が相手の発表とあって、なるべくわかりやすいように、と思ってしゃべった。そのため内容に弊害が出てきている部分がいくつかある。しかしそれは敢えて直さないことにした。 授業で一度しゃべってしまったものは、その通りに生徒に理解されている。それをあとから変更してしまうのは(しかも彼らが見ていない場所で)、やはりフェアではないような気がするからである。 「40人の生徒の前で、一人の教師はある意味では独裁者です。その授業全てに対して絶大な権力を有しています。(中略)しかし、それだからこそ謙虚に自分の仕事について畏れを感じるべきです」 とは担

    laiso
    laiso 2005/08/02
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