マーケティングのウィ・アー・ソーシャル(WeAreSocial)とソーシャルメディアプラットフォームのフートスウィート(Hootsuite)が実施した最新の調査によると、モバイルバンキングの利用者は、タイが世界でトップであることが分かりました。 2018年Q2からQ3にかけて実施された「2019年グローバル・デジタルレポート」は、16歳から64歳までの年齢層のインターネットユーザーに聞いたものです。タイのインターネットユーザーは、仮想通貨の保有でも南アフリカに次いで、世界第2位であることが判明しました。タイはまた、モバイルコマースの利用でも3位でした。 タイはインターネット経由のバンキングサービス利用が74%で1位 インターネットバンキングサービス利用では、タイのユーザーの74%が利用していると答えて、トップにランクされました。次いでスウェーデンが2位の71%、トルコが3位で68%でした。