『オテサーネク』から6年、チェコの映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルがエドガー・アラン・ポーの作品やサド侯爵から着想を得て作ったフランスの精神病院を舞台に繰り広げられる哲学的ホラー『LUNACY ルナシー』が今週末から公開されます。原題はチェコ語で“狂気”を意味する「SILENI(シレーニ)」。2年前の「シュヴァンクマイエル映画祭」でこの作品の存在を知らされたときは、「邦題が「ルナシー」になったら河村隆一思い出して嫌だなあ」なんて思ったけど、さすがに2年も聞き続けたら慣れました(苦笑)。今回はなんと言ってもアレですよ。・・・来ちゃいます。シュヴァンクマイエル先生、来ちゃいます!(驚喜) 来月始めにプロモーション来日しますんで、ナマで見られる貴重なこの機会を是非ともお見逃し無く!(頑張って整理券取るぞー) ちなみに「監督に直接質問したい!」という方は12/3(日)に池袋コミュニティカレッジで