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ブックマーク / osito.hatenablog.jp (6)

  • 「イエスタデイ・ワンス・モア」は失恋の歌!? - 「はなごよみ」公式ブログ

    青春の輝き?ヴェリー・ベスト・オブ・カーペンターズ アーティスト: カーペンターズ,トニ・スターン,レオン・ラッセル,ジュース・ニュートン,ポール・ウイリアムズ,ニール・セダカ,ピーター・ユーデル,ジオフ・ステファンズ,ハンク・ウィリアムス,ジョン・ベティス,テリー・スキナー出版社/メーカー: ポリドール発売日: 1995/11/10メディア: CD購入: 7人 クリック: 112回この商品を含むブログ (86件) を見る カーペンターズの1973年の歌「イエスタデイ・ワンス・モア」をご存じの方はきっと多いでしょう。 私がこの歌を知ったのは昭和が終わりかけていたか平成が始まっていたか、とにかく中学2年か3年の頃だったと記憶しています。周囲のクラスメートがビートの利いた最近のロック音楽に夢中なのを尻目に、自分は和洋問わず1960〜70年代くらいのゆる〜い懐メロに夢中だったという、言わば私の中

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    laiso 2007/01/13
  • 黒歴史化している、パソコンが「ネクラな趣味」だった時代 - 「はなごよみ」公式ブログ

    十年前*1にまだちっちゃい子供だった読者の方にはちょっと想像つかない事かもしれませんが、パソコンを趣味にしている事自体が「ネクラ」*2とか「おたく」と呼ばれていた時代が、かつて存在しました。 仕事で使うのでもないのに、自分用のパソコンをわざわざ買うとか組み立てるとかして毎日のように使っている、それだけで「人間の友達がいないから、パソコンを友達にしている」なんてよく言われたものですし、特にパソコン通信の掲示板とか電子メールなど、「生身の人間との付き合いを拒絶して、バーチャル世界に耽溺する」とも言われたものでした。 これはちょうど今で言うなら、アニメが大好きで毎日のように見ている、フィギュアを集めている、美少女ゲームが大好き、メイド喫茶に行くのが好き、こういう連中とほとんど同列に見られていました。*3こういう人が今でも「人間の彼女ができないから、バーチャルな女の子を彼女の代用品にしている」と非

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    laiso 2006/10/01
  • おたくが悪口を言われるのは、“社会の底辺層”だから - 「はなごよみ」公式ブログ

    最近、おたくの嫌いな一般人から聞いた台詞を、参考資料用にメモ書き。 「アニメの美少女キャラクターの入った文具を学校に持ってきたり、そういう奴らが集まって『秋葉原に行こう』とか行ってるのを見ると、ひいてしまう。(電気関連で秋葉原に行くならいいけど、それとは)目的が違うし」 「メイドカフェもゲイバーもあまり変わらないようなものだと思う。どちらも社会の最底辺層みたいな人が集まってきている」 「おたくはアニメの世界に行ったっきり帰ってくるな、って言いたい」 感想。一部の一般人がおたくに悪口を言うのは、ただ自分の理解できない趣味だからというだけでなくて、おたくを「社会の底辺層」と位置づけて、その底辺層に位置する人を蔑視することが目的だと私は見ています。 その証拠に、私は仕事の分野で社会的評価をある程度受けるようになって以降、以前より叩かれなくなってきたし、他の社会的地位のある、おたく趣味を持った人に

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    laiso 2006/08/17
  • ダメ男 彼女できても ダメ男 - 「はなごよみ」公式ブログ

    近頃は、ガールフレンドの一人もいない男に「とりあえず彼女作れ」と、ありがた〜い忠告をしてくれる人が男女ともにいるものです。 そういう主張をする人にとって、ガールフレンドの数とは男の魅力と社会性を量るバロメーターであり、ましてやそれが一人もいないとなると「人格的に問題がある」ということにされてしまいがちです。 しかし、はっきり言います。これは大間違いです。ガールフレンドがいる人が必ずしも人格的に優れているかというと、そんな事は全然ないのではありませんか。彼女はいるけど、相手に暴力をふるうとか、金に汚いとか、浮気性で無責任とか、そういう話は腐るほど聞くのではないでしょうか。逆に、彼女いない暦=年齢の人だからといって、必ずしも人格的に問題があるとは限りません。むしろ真面目だったり誠実だったり勤勉だったりする事もあります。そう考えると、男の人格の優劣をガールフレンドの有無で決めるなんて、何て精度の

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    laiso 2006/08/10
  • おたく=のけ者集団という呪縛 - 「はなごよみ」公式ブログ

    http://d.hatena.ne.jp/Hayashida/20060601/1149152141 例えばバイクに乗ってる人間の中に、暴走族がいると。で、バイク乗り=暴走族と見られるのは困る、というときに「常識あるバイク乗り」は暴走族的振る舞い(スピードの出しすぎや過度の空ぶかしといった)を自主的に行わないことによって、自分達の属するコミュニティに対する世間の評価を変えようと動くわけすよ。 で、「オタク」の中に問題行動を取る人間が少なからず含まれると。アキバの歩行者天国で傍若無人に振舞うアホとか風呂にも入らんと異臭振りまく奴とかな。そのときオタクコミュニティがどのような行動を取るかというと、「そんなオタクは居ない」と言い張るか(いや、いるって)、「国家によるオタクの弾圧だ」(んなこたーない)とか言い出すわけじゃん。そうでない人間も居るがあくまで少数派。 オタクの問題行動、反社会的行動を

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    laiso 2006/06/03
  • 漫画を大人の手にも取り戻そう - 「はなごよみ」公式ブログ

    漫画は、「子供のためのもの」とか「子供っぽい娯楽」というイメージで語られる事も多い。漫画を読む大人が非難される理由の多くは、「そんな子供っぽい娯楽にうつつを抜かして、世間に肩身の狭くなるような事は、後生だから止めてください」というものである。 しかし私はあえて言おう、歴史をひもとくなら、漫画は元々大人のためのものとして生まれた、と。 大体、漫画を子供っぽいと非難する人でさえも、サザエさんの漫画やアニメに限っては、なぜか喜んで見たりするものだ。 日漫画歴史としてよく引き合いに出されるのが「鳥獣戯画」や「北斎漫画」だが、これらを漫画の起源とするのには賛否両論あるだろう。しかしこれらを除外し、明治以降に限定するとしても、事の起こりはやはり大人向けの漫画の一種である、政治風刺等を題材にした「ポンチ」だろう。現代の新聞にも政治面に時々載っている、一コマ漫画のことである。 その後、新聞の一コマ漫

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    laiso 2006/01/31
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