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ブックマーク / toonokii.hatenadiary.org (5)

  • 地方と都会の娯楽格差に関しての徒然 - (続)愚問〜論理迷走論考〜 

    最近、実家(秋田県)に帰省する機会があって、いろいろと地元を歩いてきました。 実家っていっても、秋田県の辺境某市なのですが見渡す限りな〜んにもありません。実家からローソンまで約4〜5kmくらいあるというくらいの田舎です。 まぁ、そんな田舎なので娯楽なんて数えるほどしかないわけです。私が移住したあと、市で唯一のゲームセンターがつぶれて以降は10代が遊べる場所も無くなったらしく、残っているのは大型チェーン店のビデオ店くらいでしょうか。ちなみに、パチンコ、パチスロの選択肢はありません。この前、友人と夜に市内で会ったのですが、立ち話だけして終わってしまいました。ゲーセンに行くなら40kmは離れた隣の県まで行かなければならないらしく、諦めた次第です(・-・)無論、アニメがなかなか放送されない東北地方ですので見たいアニメも特に存在しません。 そんななんにもないところで唯一楽しめるのが100円以下で借り

    地方と都会の娯楽格差に関しての徒然 - (続)愚問〜論理迷走論考〜 
    laiso
    laiso 2007/01/13
  • 美少女ゲームの変貌 ゲームとしての美少女ゲームとは? - (続)愚問〜論理迷走論考〜 

    最近、『美少女ゲームは「ゲーム」なのか』という記事を見かけました。 下記HPアドレス 美少女ゲームは「ゲーム」なのか - ITmedia NEWS 【ファンキー通信】「美少女ゲーム」はゲームじゃない!? - ライブドアニュース テキストとしての美少女ゲーム・・・まぁ、近年は確かに選択肢がなくなってきたゲームが多くなっていると思います。テキストの分量だけを考えるなら、月姫とかクラナドなんかが尋常じゃない量の文章を読ませてくれますが、これらはそれに相応するくらいの選択肢があるわけで、ゲームをやってるなぁという気になります。ですが、ひぐらしのなく頃になんかになってくると、殆どテキストを読むことの連続、これじゃぁ、立ち絵と背景、テキストとサウンドさえあればゲームって呼べるの?って話にもなってくる。特に、最近の同人ゲームはそういう傾向があると思います。極端な話ですが、CG見たさにゲームを進めちゃうと

    美少女ゲームの変貌 ゲームとしての美少女ゲームとは? - (続)愚問〜論理迷走論考〜 
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    laiso 2007/01/13
  • オタク市長を地方で擁立させる事はできるのか?と云う理想論 - (続)愚問〜論理迷走論考〜 

    コミケの参加者が投票に行ったらどうなるのか? ええっと、実践論を展開しましたが、今日はちょっと理想論っぽいことを考えてみようかと。 これ、この前私の恩師と事中に話してた話題です。 現在、夏のコミックマーケットに集まる人口は約50万人程度です。この数字、相当バカにならない数字だと言うことは周知のことでしょう。 音楽とかの人気アーティストがどれくらい人を集めるのかわらんですが、浜崎あゆとかだとだいたい30万人くらいかな?全国ツアー全体で。う〜んBzとかサザンとかだと50万人動員できるんだろうか。その辺の詳しい事は分からないです。(分かる方教えてください) でもそう考えると、漫画とアニメというジャンルでそれ以上の人口が集まるんだからすごいと思いますよ。 50万人が一冊のを買ったら、一夜でベストセラーですしね。 それで、この人口がどっかの市に住民票を移して、知事選とか市長選とかに投票するとしま

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    laiso 2007/01/13
  • 学校をオタク化する計画と方法、そしてその実践〜図書館の片隅から〜 - (続)愚問〜論理迷走論考〜 

    学校をオタク化する事はそう難しい事ではない。この件に関して最も重要なことは、図書館と放送室をオタクが掌握することにある― 〜遠野紀伊〜 今まで結構まじめな記事を書いてきましたが、ここでいきなり、ぶっ飛んだ話をしましょう。 私が学生時代に実践していたことです。 まず図書員になって、購入図書にライトノベルを初めは少しづつ購入して行きました。最終的には三年なって卒業するまで、寄贈分を含めれば電撃文庫、富士見ファンタジア文庫、スニーカー文庫の主要ライトノベルの殆どは押さえられていたと思います。 学校の図書館には、年間購入図書費というものがあって、当は図書便りなどで学生からアンケートを取ったりして購入となどを決めています。図書員になるとこの辺を弄くり回して、ライトノベルの購入費に充てることが可能に場合もあります。また、司書の先生(あるいは図書担当の先生)と仲良くなることは非常に重要です。これができ

    学校をオタク化する計画と方法、そしてその実践〜図書館の片隅から〜 - (続)愚問〜論理迷走論考〜 
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    laiso 2007/01/13
  • コロコロ派とボンボン派、オタクへの運命の分かれ道 - (続)愚問〜論理迷走論考〜 

    コロコロコミックとコミックボンボン、小学校時代にどちらを読んでいたでしょう。 私は、どちらかと云うとコロコロコミック読者だったのですが、最近某友人と話していたらこんな会話になりました。 遠野「コロコロコミックと、コミックボンボン、小学校の時にどっち読んでた?」 D氏「んー、コロコロも読んでたけど、俺はボンボンかなぁ」 遠野「あー、なるほどボンボンか。あのさ、コロコロ読んでる人と、ボンボン読んでる人って、気質ってか雰囲気がなんとなく違わない?」 D氏「どうだろ。あ、でもそんな感じはするねぇ」 という会話になって、その後はコロコロとボンボン読んでる人の「気質の違い」に関してのオタトークが展開されていきました。 これはあくまでも私の感想なのですが、ボンボンを小学生時代に見てる人って、ものの考え方というか、オタク系の知識レベルが高度な確立が高いんじゃないかと、前々から思っていました。 友人曰く、「

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    laiso 2007/01/13
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