俺はなぁ…「しょうがない」「運が悪かった」「自分には出来ない」「明日やればいい」…そんなコトを言ってるヤツをごまんと見てきたんだ!!
綺麗な文章でまとめればいいってもんじゃねーぞ。僕は村上春樹が嫌いだしリアリストだからな、文章力で包摂して事実に色づけるのは悪徳だと思っている。偽善と言ってもいい。 スナックで働いて全員が彼氏いないと嘘をついていたっていうブログを読んだがそのブックマークコメントのほとんどが良い文章というコメントで埋め尽くされていた。たしかに読みやすく良い文章だった。しかしそれとこれとは別だ。愛を嘘で売る商売を僕は支持しない。商売だから嘘もつくさ、スナックは楽園だから現実じゃない、なんて感覚も理解している。僕も付き合いで行くことがあるしな。だからあの甘ったるい空気も知ってる。 それでも客から見れば嘘つかれてお金払ってそのお金で彼氏とよろしくやってるなんて普通は裏切られた気分になるし心まで持っていかれた人間は嫉妬もするだろうしひどい時には復讐心に燃えてストーカーになる人間もいるだろう。それがホストとかキャバクラ
女友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く