「存続するか滅亡するかの重大な局面」を意味する慣用句として「存亡の危機」を使う人が83%に上ることが21日、文化庁の2016年度の「国語に関する世論調査」で分かった。辞書などに記載があり、本来の言い方とされる「存亡の機」を使う人は7%にとどまった。戦後50年となる1995年にアジアの国々に「おわびの気持ち」を示した村山富市首相(当時)談話のほか、小泉純一郎首相(同)が2006年の施政方針演説で
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