ようやく本年最初の更新・・・・・ というわけで今年最初のネタは昨年から引き続きGroovyネタです。 Groovyは動的型付け言語でありながら型指定も可能なわけですが、 型指定ができることによるメリットを見つけたので(いや、全然たいしたネタじゃ無いんですけどね(;´Д`)) 例えばNetBeansを使用して下記のようなソースを書いた場合ですが def name="foo" def name2 = name この後、「name」に対して「.(ドット)」を入力すると、NetBeansの場合はnameをString(GString)だと判断し、 適切なメソッドを候補として表示してくれます。 しかし、「name2」に対して「.(ドット)」を入力した場合、「split」とかは候補に出てきません。 これはname2の型がNetBeans的に不明であるためだと思われます。 しかし、下記のように書いた場合