タグ

ブックマーク / kivantium.hateblo.jp (3)

  • 全探索によるニューラルネットワーク最適化の実験 - kivantium活動日記

    先月に[1602.02830] Binarized Neural Networks: Training Deep Neural Networks with Weights and Activations Constrained to +1 or -1というニューラルネットワークを二値化して計算する論文が発表されました。(訂正:2つの論文があるように記述していましたが、両者は同じチームによる単なるバージョン違いだったようです) 2値化して十分な精度が出るのであれば専用ハードウェアを構成することでニューラルネットワークの計算を大幅に高速化できる可能性があります。また、演算器を100個並べられるなら、どんなソートアルゴリズムを使う?:Fluentd、Memcached、IoT、ドローン、機械学習、映像解析――ソフトとハードを隔てる壁が壊れつつある今、ITエンジニアは現実的に何ができるようになるの

    全探索によるニューラルネットワーク最適化の実験 - kivantium活動日記
  • OpenCVでの物体検出器作成 - kivantium活動日記

    OpenCVのオブジェクト検出器作成方法についての解説です。 学習データの作成 まず最初にオブジェクト検出器の学習に使う教師データを用意する必要があります。そのためにまずGUIでオブジェクトの位置を指定するGUIツールを作りました。 PythonOpenCVを使います。 #!/usr/bin/env python #! -*- coding: utf-8 -*- import cv2 import numpy as np import sys drawing = False sx, sy = 0, 0 gx, gy = 0, 0 rectangles = [] ok = False def draw_circle(event,x,y,flags,param): global sx, sy, gx, gy, drawing if event == cv2.EVENT_LBUTTONDOWN

    OpenCVでの物体検出器作成 - kivantium活動日記
  • ご注文はDeep Learningですか? - kivantium活動日記

    先日Deep Learningでラブライブ!キャラを識別するという記事が話題になっていました。この記事で紹介されている SIG2D 2014を知り合いから貸してもらったので参考にしながら、ご注文は機械学習ですか?のDeep Learning版を作ってみました。 Caffeなど必要なソフトのインストール Ubuntu 14.04の場合は過去記事を参照してください。これ以外にもpython-opencvなどを使いますが、依存関係の全ては把握できていないのでエラーが出たら適宜インストールしてください。 データの準備 Deep Learningでは大量の学習データが必要になると言われているので、まずは大量のデータを用意します。参考記事では6000枚のラブライブ画像を使ったということなので対抗して12000枚以上のごちうさ画像を用意したいと思います。それだけのデータを手動で分類するとそれだけで時間が

    ご注文はDeep Learningですか? - kivantium活動日記
  • 1