TensorFlowについて読み進めていくと、機械学習の理論的なところが全く理解できていないことに絶望するとともに、インタフェースであるPythonについても理解が全く足りていないことが分かる。 はっきり言って、Pythonはこれまでインタプリタの肩代りとして使ったことはあるけど、Pythonそのものについては殆ど無知なんだよな。。。 そこらへんを少しずつ埋めていくと、TensorFlowで何をやっているのかが分かってくる。 特にTensorFlowのインタフェースの基礎については、下記のQittaが非常に分かりやすかった。 qiita.com つまり、TensorFlowでは式、というか関数を定義していき、それをApplyしていくことにより計算を進めていく。 関数を定義するような形で「式」を定義していき、その式の引数を与える形で計算をするという訳だ。 まずはプレースホルダを作成する。これ