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ブックマーク / qiita.com/thinca (7)

  • Vim 8.0 Advent Calendar 25 日目 ユーザーをハッピーにする - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 25 日目の記事です。 長かったこの連載もついに最終回です。 「Vim ユーザーをハッピーにする」 2015 年の年末、Vim に以下のようなコミットが行われました。 Author: Bram Moolenaar <Bram@vim.org> Date: Thu Dec 31 16:10:23 2015 +0100 patch 7.4.1005 Problem: Vim users are not always happy. Solution: Make them happy. Vim ユーザーをハッピーにする、と書かれたこのコミットは、1 つの Ex コマンドを追加するものでした。 :smile :help version8 のページ内の :smile Ex コマンドの説明には、コミットメッセージと同様、以下のようにだけ書か

    Vim 8.0 Advent Calendar 25 日目 ユーザーをハッピーにする - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    一人で25日分お疲れ様でした。為になりました
  • Vim 8.0 Advent Calendar 23 日目 雑多な変更 - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 23 日目の記事です。 今回は、今までの変更に収まらなかった細かい変更点について見ていきます。 GTK+ 3 GUI として、GTK+ 3 に対応しました。GTK+ 2 と同じように使えます。 +num64 Vim script の整数の型が 64 bit になりました。 利用可能な環境であれば 64 bit になることになっていますが、基的には一般的なほぼ全ての環境では利用可能かと思います。 has('num64') を使うことで、64 bit が有効かどうかを判定できます。 これにより、32 bit による桁溢れなどを利用している一部のプラグインがうまく動作しなくなる可能性があります。 ユーザー定義コマンドでの新しい置き換えテキスト <mods> Vim の Ex コマンドの中には、他の Ex コマンドに前置することで他

    Vim 8.0 Advent Calendar 23 日目 雑多な変更 - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    <mods> 最高やん。バッファ表示系プラグインで方向指定ができるようになる。これは再読必須
  • Vim 8.0 Advent Calendar 16 日目 新しい Ex コマンド - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 16 日目の記事です。 Vim 8.0 で利用できる新しい Ex コマンドのうち、まだ紹介していないものを紹介します。 :filter[!] {pat} {command} {command} の出力のうち、{pat} で指定した正規表現にマッチする行だけを表示します。[!] を指定すると、逆にマッチしない行だけを表示します。 {pat} は /foo/ のように / などの記号で囲われた形式です。ただし、パターンが記号などを含まない場合は / は省略できます。 以下に使用例を挙げます。 " マークを記録してあるファイルのうち、.txt で終わるものを表示します。 filter /\.txt$/ oldfiles " 読み込まれた Vim script のうち、パスに vimrc を含むものを表示します。 filter vim

    Vim 8.0 Advent Calendar 16 日目 新しい Ex コマンド - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    プラグイン作るときの必須知見だ。読み直す
  • Vim 8.0 Advent Calendar 15 日目 新しいオプション その 2 - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 15 日目の記事です。 新オプション紹介その 2 です。その 1 に比べると地味なオプション達を簡単に紹介します。それぞれ詳細は help を参照してください。 'renderoptions' (特殊形式文字列) テキストレンダラの設定です。このオプションを設定することによって、Windows ではレンダリングに DirectX を使えます。 また、DirectX に対して様々なオプションを設定できます。 'emoji' (真偽値) オンにするとユニコード絵文字を全角とみなします。デフォルトはオフです。 'langremap' (真偽値) 元々 'langnoremap' オプションがありました。このオプションは真偽値のオプションであったため、これをオフにしようとすると以下のようになります。 これは二重否定でわかりづらい、とい

    Vim 8.0 Advent Calendar 15 日目 新しいオプション その 2 - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    vim-gita の blame で setlocal signcolumn=no したほうが良い感じだ。
  • Vim 8.0 Advent Calendar 13 日目 undo を分割せずにカーソルを移動 - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 13 日目の記事です。 普段はあまり気にしないかもしれませんが、undo の単位は重要です。この undo について、新しい機能が追加されました。 挿入モードでの操作の分割 挿入モードでの操作中に、<Left> などでカーソル位置を動かすと、undo 情報や . でのリピートが壊れてしまいます。 例えば以下のキーマッピングがあった場合、

    Vim 8.0 Advent Calendar 13 日目 undo を分割せずにカーソルを移動 - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    入力補完系プラグイン作るときに見る
  • Vim 8.0 Advent Calendar 12 日目 連番の生成 - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 12 日目の記事です。 Vim で連番と言えば今まででも、マクロを使う方法や Vim script を活用する方法などがありましたが、より手軽な方法が追加されました。 g<C-a> g<C-x> コマンド 今まではノーマルモードにて <C-a> <C-x> を実行することで、カーソル位置の数値を増減できましたが、ビジュアルモード中でも同様の操作が可能になりました。 加えて、連番を作り出すための g<C-a> g<C-x> がビジュアルモードのコマンドに追加されました。 使用例 例えば以下のようなバッファがあった場合:

    Vim 8.0 Advent Calendar 12 日目 連番の生成 - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    今までプラグイン使ってたけど不要になりそう良さげ。
  • Vim 8.0 Advent Calendar 10 日目 quickfix に追加された機能 - Qiita

    この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 10 日目の記事です。 Vim 8.0 では quickfix 周りに便利な機能が追加されました。 quickfix の各項目の場所で Ex コマンドを実行する quickfix の各項目に対して Ex コマンドを実行する :cdo Ex コマンドが追加されました。この Ex コマンドを使うことで、quickfix に対する柔軟な操作が可能になります。 例えば、プロジェクトの中から単語 foo を探し、それらを全て bar に書き換えるには以下のようにします。 " 単語 foo を探します。結果は quickfix に入ります。 :vimgrep /\<foo\>/ **/* " 検索結果の各行にて、置換を行い、バッファを保存します。 :cdo s/\<foo\>/bar/g | update quickfix 内の各ファイル

    Vim 8.0 Advent Calendar 10 日目 quickfix に追加された機能 - Qiita
    lambdalisue
    lambdalisue 2016/12/25
    結構機能追加されてるっぽい。guilt.vim はデフォで quickfix のほうが良いかなぁ
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