(転載開始) ◆スイス公取委:金利操作の疑い 邦銀3行など12行を調査 毎日新聞 2012年2月3日 21時24分 スイスの公正取引委員会に当たる競争委員会は3日、短期金利の国際的な指標であるロンドン銀行間取引金利(LIBOR)などを不正に操作した疑いで、三菱東京UFJ銀行など日本の3メガバンクを含む銀行12行を調査していると発表した。 同委員会によると、これらの銀行のトレーダー同士が共謀し、金利を集計するロンドン銀行協会などに実態と違う数値を報告していた疑いがある。 東京銀行間取引金利(TIBOR)も不正に操作されていた疑いがあるとしている。 これらの金利はさまざまな金融取引に組み込まれており、わずかな上下でも市場に影響を与える可能性がある。 (共同) ◆数年後の国債急落を想定 三菱UFJ銀が危機シナリオ日本国債を持つのは? 2012年2月2日3時1分 朝日新聞 銀行最大