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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (2)

  • 学費は高いわ援助はないわ・・・日本の高等教育@OECD - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    OECDが去る2月23日に公表した「Education Indicators in Focus」No.2に、大変雄弁なあるグラフが載っています。 http://oecdeducationtoday.blogspot.com/2012/02/increasing-higher-education-access-one.html(Increasing higher education access: one goal, many approaches) ご存じの方はとっくにご存じのグラフですが、 これを見ると、世界の国は4つの象限に分けられます。 右上のアメリカなどが入っている第1象限は、学費は高いけれども奨学金が充実している国。 右下の北欧諸国が入っている第42象限は、学費は低い上に奨学金が充実している国。 左下のふつうのヨーロッパ諸国が入っている第3象限は、学費が低いので奨学金が充実してい

    学費は高いわ援助はないわ・・・日本の高等教育@OECD - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lamich
    lamich 2012/08/05
    「そしてただ一国左上の第24象限に燦然と輝く我が日本国は、学費が高い上に奨学金が充実していないという素晴らしい教育環境を世界に誇っています。」
  • 権丈先生ドンピシャ! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    例によって社会保障についてはこの人しか居ない!(とまで云ったら言い過ぎですね、ごめんなさい駒村センセ。)権丈先生の勿凝学問シリーズですが、 http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare107.pdf シンポジウムで権丈先生が「この国の政府は小さすぎる。社会保障を充実したいのならば負担増しか途はないということ」を話したら、まさにその小さな政府のお陰でひどい目に遭っているはずのご老人から、 >「消費税が10%になったら年金生活者はどうなるのですか?」というフロアーからの質問に、「たとえ消費税が10%にまであがったとしても、それが社会保障目的ならば、ネットの負担がマイナスとなる低所得者にとっては望ましいこと・・・」 >ブ――――ッ・・・ >このあたりで、「お前の話はききたくない。だれがこんなのを呼んだんだ」というフロアーからのお年寄りからの

    権丈先生ドンピシャ! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    lamich
    lamich 2007/10/06
    pdf内「見たくないだろう事実――日本の法人税収は小さくない」←明らかに資産課税・消費税・個人所得課税が低すぎるが(日本)、霞の間の人々は決して上げないのでしょう。経済の集中した東京の負担増えるだけですから
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