Windows 基礎知識以前の「MS-DOS」時代のキー入力になれておられる方はご存じと思いますが、MS-DOSでおなじみの「DOSKEY」コマンドはWindows NTでも健在です。このページでは「DOSKEY」コマンドの扱いについてまとめておきます。 「DOSKEY」コマンドを活用してキー入力を容易にする 「DOSKEY」マクロをつくる 「DOSKEY」マクロを保存して再利用する MS-DOSでおなじみの「DOSKEY」コマンドですが、実はWindows NTではデフォルトで有効になっています。ためしに、コマンドプロンプトから「dir」と入力し、ファイル名を表示させた後、キーボード右側の「上向き矢印キー」を押してみてください。コマンドプロンプトに再び「dir」が表示されるはずです。つまり、「DOSKEY」コマンドの機能の一つである「コマンド履歴」が生きているわけです。 コマンド編集のためのキー操作 コマンドラ
