「顧客は誰で、どこにいるか」を知るのが、マーケティングのスタート。 順番は、WHO→WHAT→HOWです。 ユーザー理解(消費者理解)を通じて、ユーザーさんがどう思うか、どんな気持ちになるのかを推し量る「シミュレーション能力」を磨くことにもつながります。 マーケターはユーザー理解の専門家であるべし 尊敬するマーケター、森岡さんの言葉を借りると、 マーケターは「消費者目線」を基本にしないとアイデアも戦略も判断も全てにおいて焦点がズレると思うのです。 400時間ゲームに熱中することでファン目線を身につけた私には、原寸大のモンスターと自分自身が実際に向き合うこの感動の峻烈さが想像できたのです。だからこの企画は絶対に当たるという確信がありました。 と言うように、ユーザー理解はマーケの土台だと思っています。 (すごく良い記事のリンクも添えておきます) 【森岡毅氏インタビュー】USJ復活のカギは消費者