Statspackは自動取得も可能 Oracle データベースでは、取得済みスナップショットの確認や 手動/自動での取得、対象レベルの指定も可能。その方法を紹介する。 Statspackの手動取得コマンド デフォルト以外のレベルでスナップショットを取得するには、 引数に i_snap_level を追記する。 デフォルト SQL> execute statspack.snap ※ レベル5でスナップショットが作成される レベル6指定 SQL> execute statspack.snap(i_snap_level=> 6) ※ 実行時のみレベル6で取得される Statspackの自動取得コマンド 日付の演算で一定時間毎に取得することも可能。 1時間毎 execute dbms_job.interval(<ジョブ>, 'sysdate+(1/24)'); 10分毎 execute dbms_