かつてドラゴンクエストシリーズでプログラミングを担当した山名学が代表を務める。 ハートビートの業務を縮小した山名が、2002年6月に株式会社ポケモンから新作『ポケモンコロシアム』の制作を依頼され、新たに設立した[2]。開発当初は社内にポケモンが詳しい人物がいなかった[3]。 社名は「共鳴」の「ソノリティ (sonority)」に「天才」「才能」の「ジニアス (genius)」を加え[2]、「共鳴する才能たち」とした。株主として山名のほか任天堂や株式会社ポケモンが出資している。 おもに任天堂ゲーム機向けのゲームソフトを開発する。大半は開発のみの担当だが『電波人間のRPG』シリーズは自社から発売している。