『シャドウハーツ』(SHADOW HEARTS)は、2001年6月28日に日本のアルゼから発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。 概要[編集] シャドウハーツシリーズの第一作目。PlayStation用ゲームソフト『クーデルカ』の15年後の世界を描く。 舞台は1913年および1914年の中華民国及びヨーロッパ各地で、マルガリータ・G・ツェル、ロジャー・ベーコン、川島芳子など、実在の人物がモデルとなっているキャラクターも登場するが、あくまでモデルとして使われているだけで、史実通りではない。 キャッチフレーズは「運命の輪「ジャッジメントリング」が回る時、闇に葬られたもうひとつの歴史が動き出す。」。 開発はサクノスが行い、ディレクターおよびシナリオは『サガ フロンティア』のグラフィックを手掛けた板倉松三(町田松三)、音楽は『クロノ・トリガー』を手掛けた光田康典と弘田佳孝、キャラクタ