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hardcodingに関するlamichのブックマーク (3)

  • ハードコードとは - IT用語辞典

    概要 ハードコード(hard coding)とは、コンピュータプログラムを開発する際に、特定の動作環境を決め打ちして、その環境を前提としたデータをソースコードの中に直に記述すること。 外部の設定ファイルなどから読み込むのではなく、プログラミング言語で書かれたソースコードの中にリテラルなどの形で直に書き込まれたデータを指す。何らかの意味のある数値を直に記述したものは「マジックナンバー」と呼ばれる。 ハードコードされた内容は実行形式のプログラムにも埋め込まれるため、実行時に書き換えることはできず、内容を変更するにはソースコードの修正と実行ファイルへの変換(ビルド)を再度行わなければならない。 物理定数のように状況によらず不変なデータはハードコードしても後で困ることは少ないが、不適切な種類のデータをハードコードしてしまったことが原因でバグやトラブルが発生することがある。よく挙げられる例としては、

    ハードコードとは - IT用語辞典
    lamich
    lamich 2012/03/24
    ハードコードされたデータを書き換えるには元のソースコードから書き直す必要がある。外部のデータであればそれだけ書き換えればさまざまな環境に対応できる。
  • [実装編]マジック・ナンバーを使ってはいけない

    マジック・ナンバーとは,ソース内に埋め込まれた,プログラマ人にしか意味が分からない数値のこと(文字列の場合は「マジック・ワード」)。例えば,配列を使ったfor文のプログラムで,配列の個数を数値で記述するようなケースだ(図 左上の「10」)。このようなケースでは,あらかじめ配列の個数を意味する定数「ArrayCount」を定義し,プログラムではその定数を用いるべきである(図左下)。そうすれば,ほかの人がソースを見る場合や,時間を置いて自分でソースを見直す場合でも,意味をとらえやすく保守性が上がる。数値を変更する場合も定数の値を書き換えるだけで済む。 図●マジック・ナンバーは定数化すべきだが例外もある 開発者人でないと分かりづらい数値は定数化すべきだ。ただし,過度の定数化は,かえってソースの可読性を下げることがあるので,例外は認めるべきである [画像のクリックで拡大表示] とはいえ,杓子定

    [実装編]マジック・ナンバーを使ってはいけない
  • マジックナンバー (プログラム) - Wikipedia

    プログラムにおけるマジックナンバー(英: magic number、魔法の数字)とは、何らかの識別子もしくは定数として用いられる、プログラムのソースコード中に書かれた具体的な数値である。そのプログラムを書いた時点では製作者は数値の意図を把握しているが、他のプログラマーまたは製作者人がマジックナンバーの意図を忘れたときに閲覧すると「この数字の意味はわからないが、とにかくプログラムは正しく動く。まるで魔法の数字だ」という皮肉を含む。 次のような理由で、マジックナンバーはプログラム中に含まれないことが好ましいとされる。 その数値の持つ意味がわかりづらい。 数値を変更する場合に、複数の箇所を変更しなければならない可能性がある。 例1 たとえば、消費税が8%の時に、税込価格 (tax-included price) を求める以下のようなソースコードをC言語で書いたとする。

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