タグ

medicalとbrainに関するlamichのブックマーク (3)

  • 23年間植物状態と診断されていた男性、「ずっと意識があった」と告白。

    1983年に交通事故に遭い、以来、23年にわたって植物状態と診断されていた男性を最新のスキャンシステムで調べたところ、脳が正常に機能していることが判明。しかも、男性は23年間ずっと意識があった――。そんなベルギー男性の話が欧米メディアで話題を呼んでいる。 この男性は現在46歳のロム・ホウベンさん。1983年の事故によって、ホウベンさんは体が完全に麻痺して動けなくなり、医師は「何も感じないし、何も聞こえていない状態」と考えていた。意識状態は世界的に行われている「グラスゴー・コーマ・スケール」で確認され、患者の目の動きや会話能力、運動機能を医師が見て点数化。この結果をもとに、ホウベンさんには植物状態との診断が下された。 しかし、ホウベンさんの家族はこの判定結果を全く信じていなかったという。それは、母親がホウベンさんに眼を動かすように頼むと、しっかりその方向に動かすといった反応が見られたため。こ

    lamich
    lamich 2012/01/18
    これって、本当は意識あるのに脳死判定されて臓器移植とかされてる人もいるってこと・・・??ホラーですな
  • 事実はSFよりも奇なり「操作される脳」

    「メタルギア・ソリッド」が、"近未来"でなくなっている件について。 がんばりすぎのスネークは別として、軍関係者の悩みのタネは、「ためらう兵士」だそうな。「発砲をためらう兵士たち(Men Against Fire,1947)」によると、実戦で発砲するのは15~20%にすぎないという。発砲率なら訓練で向上できるが、兵士といえど人だ、ストレスや疲労はエラーを招き、戦場でのエラーは死を招く。 死なない兵士はムリとしても、せめて、死ににくい兵士はできないだろうか?この発想をもとに、生物学的なパターンを改変して戦闘用にする研究がなされている。恐怖や痛みを感じずに突撃し、見聞きしたすべての情報を丸ごと記憶している。傷を受ければ即座に自己治癒し、睡眠べ物なしでも活動可能な兵士をつくりあげる。 リアルタイムに指示を伝えるヘッドセットはゲームより楽だ。なぜなら、どちらへ向かって進むかは自分で判断しなくても

    事実はSFよりも奇なり「操作される脳」
  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

  • 1