『ギャラクシーフォース』(GALAXY FORCE)は、セガ・エンタープライゼス(現在のセガ)が開発したシューティングゲーム。日本では1988年4月[注 1]にアーケードゲームとして稼働を開始した。キャッチコピーは「宇宙への招待状 全身・銀河へ!」 その後、同年7月[1]ゲームバランスを見直し(いわゆる永久パターン対策など)、様々な要素をバージョンアップした『ギャラクシーフォースII』(GALAXY FORCE II)が稼働を開始。キャッチコピーは「戦慄が銀河を走る」。 アーケード版のシステム基板は両バージョンとも同社製の「Yボード」を使用している。 後にさまざまな家庭用ゲーム機に移植されている。それらの詳細は#移植版の節を参照。 概要[編集] アーケードゲームならではの高機能なスプライトの拡大縮小などを備えた基板を活用し、2次元グラフィックスで擬似的に3次元の奥行きを表現(疑似3D)した