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亞書に関するlanguのブックマーク (26)

  • 亞書の謎4 推論 : 気になる事件

    10月22 亞書の謎4 推論 カテゴリ:亞書 前回の続きを書こうとしていた矢先、りすの書房から返答が来た。なんと、ご丁寧に亞書のサンプルまで添付されていた。対応としては好感が持てる。 要約すると、『亞書』シリーズはりすの書房発行の書籍ではなく、版元のユダ書院よりりすの書房が販売・流通を請け負っている品とのこと。尚、巻数と終刊時期については現在のところ未定らしい。 サンプルであるが、PDFファイルで送られてきた。 全部で5頁あり、1頁だけ日語でデカデカと「亞書」。その下に「ユダ書院」。 2頁目にКнига "ℵ" Александр Мясковский (1893-1930)とある。 作者は故人のようだ。 残り3頁はギリシャ語だろうか。 長い文章が書いてあるが、無論私には読むことが出来ない。 上記メール内容が事実であれば、亞書そのものと「りすの書房」は直接的な関係がないということだろうか

    亞書の謎4 推論 : 気になる事件
    langu
    langu 2015/10/25
  • 亞書の謎3 発売日の規則性 : 気になる事件

    10月22 亞書の謎3 発売日の規則性 カテゴリ:亞書 りすの書房からの返答は未だにない。 返答までの間、この亞書の目的を探りたい。 まず亞書の意味は何だろうか? 亞書、正式名称「Книга "ℵ" = 亞書」であるが、Книга は書物という意味でℵはヘブライ後で「アレフ」らしい。要するにアレフの書。アレフとはヘブライ文字の第一文字の名称であるようだ。亞書の「亞」はアレフの「ア」か? また、亞とは象形でいうと「建物や墓の基礎として十字状に掘った穴を象ったもの。」とある。なるほど、確かに上下の棒の間に十字があるように見える。・・十字架を意味しているのだろうか?となるとやはり宗教系・・・?要するに聖書だろうか。 ただ国会図書館のデータ を見ると分類であるNDLCがBとなっている。 分類表でBを照会すると議会資料とある。聖書の場合は宗教のであるからHの項になるはずである。 それにしても議会資料

    亞書の謎3 発売日の規則性 : 気になる事件
    langu
    langu 2015/10/25
  • 亞書の謎2 りすの書房に迫る : 気になる事件

    10月21 亞書の謎2 りすの書房に迫る カテゴリ:亞書 前回の記事で亞書の唯一の手がかりは「りすの書房」にあると書いた。 今回はそのりすの書房に迫る。 そもそも「りす」の書房なのか?「りすの」書房なのか? まあそれはおいておくとして、これがりすの書房のサイト。 一見すると、普通のショッピングサイトに見える。 ざっと見ると「入水そと」という人の作品が多いことに気づいた。 早速、名前を検索。ブログを発見した。26歳の東京生まれだそうだ。 このブログの文体が妙に読ませる文体で、異端なものを感じる。 ※追記 2015/10/28 その中で、実はこんな書き込みがあった。 『日演奏される『モテトゥス第1番〈アヴェ・マリア〉』の現行の出版譜は三種類ある。 ファクシミリ版は、たった28ページで八千円という、なかば詐欺まがいの代物で、公立図書館の馬鹿どもをだまくらかすために出した版であるから、 個人が手

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    langu 2015/10/25
  • 亞書の謎 : 気になる事件

    10月21 亞書の謎 カテゴリ:亞書 事件でも何でもないのだが、最近ちょっと・・いや、かなり気になっているものがある。謎を追うものとしては、調査せずにはいられなかったのでここに取り上げてみようと思う。それはいったい何なのかというと・・・ 亞書1 [単行]アレクサンドル・ミャスコフスキー亞書刊行會2015-02-23 このである。亞書というタイトルで、Amazonでしか販売されておらず、 値段が64800円というにしては異常な値段である。96まで巻数があるのだが、どれも1点しかないというのも不可解。なんといっても表紙が不気味ではないか。不吉な感じがしてならない。どういったなのかなどなんの解説もなく、 わかっているのは作家は「アレクサンドル・ミャスコフスキー」という人物。名前からしてロシア人ぽいが、検索してもそれらしき作家が出てこない。このしか書いていないようだ。ロシア語で検索すると

    亞書の謎 : 気になる事件
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    langu 2015/10/25
  • 亞書の謎5 国会図書館に赴く : 気になる事件

    10月25 亞書の謎5 国会図書館に赴く カテゴリ:亞書 一昨日あたりから急にアクセス数が増えたのだが、某掲示板にURLが貼られていたようだ。 さて、りすの書房の書籍を閲覧しに、国立国会図書館に赴いてきた。 何が私をここまで駆り立てるのか、恐らくそれは好奇心というものだろう。 赴いた主な理由としては、個人的に「岩井悦子詩集」がどうも引っかかっていたというのがある。 というのも、3日くらい前からか、入水そと氏のブログをはじめとして、りすの書房に関連する サイト(Facebookなど)が消され始めている中、Googlebooksの「岩井悦子詩集」と「鼻くそみたいにくだらない」 のプレビューさえもが表示できなくなっているのだ。 そんなわけで、岩井悦子詩集と詩(鼻くそみたいにくだらない)、ついでに言語別聖書(ギリシャ語)も 閲覧の申請をしてみた。 3冊を机にざっと並べたところで、あることに気づいた

    亞書の謎5 国会図書館に赴く : 気になる事件
    langu
    langu 2015/10/25
  • 2chで『亞書』なる謎の本がAmazonに大量に出ているというのが話題になってる…らしい

    petrovich @petro_vich fox.2ch.net/test/read.cgi/… amazonで謎のが大量に販売されているんだが "『亞書』という一冊64800円のが90巻以上、どれも今年に発売されている" "内容も出版意図も全てが謎のシリーズ " amazon.co.jp/s/ref=as_li_ss… マジだ…

    2chで『亞書』なる謎の本がAmazonに大量に出ているというのが話題になってる…らしい
    langu
    langu 2015/10/25