ブックマーク / nazology.net (6)

  • 「クソが!」と汚い言葉を叫ぶと身体の痛みだけでなく、心の痛みも緩和される - ナゾロジー

    「チクショー!」と叫ぶと痛みに強くなるようです。 椅子の脚に小指をぶつけた時など、思わず「チクショー!」のように汚い言葉を大声で叫んだことはありませんか。 英国キール大学のリチャード・ステファン氏(Richard Stephans)らの研究では、汚い言葉を大声で出した方が、痛みが軽減されることを報告しています。 この現象が生じる理由は、大声で罵ることで、闘争・逃走反応が起き、覚醒状態になることで、痛みの抑制が働いたのではないかと考えられてます。 また近年では、孤独や恥のような社会的ストレスを感じた際に大声で罵った場合にも、心理的苦痛が軽減することが分かっています。 研究の詳細は、学術誌「Neuroreport」にて2009年に8月5日に掲載されました。

    「クソが!」と汚い言葉を叫ぶと身体の痛みだけでなく、心の痛みも緩和される - ナゾロジー
    lanlanrooooo
    lanlanrooooo 2023/12/15
    よし、窓を開けて「完全に頭に来た!」と叫びます
  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
    lanlanrooooo
    lanlanrooooo 2023/07/13
    ダウンタウン松本とトミーズ雅の、シャドーボクシングの件を思い出した。あれはあれで絆が深まったとも言える。
  • 「風上に向かって叫ぶ方が声は届きやすい!」この事実を逆に感じてしまう理由を解明! - ナゾロジー

    風上に向かって叫んだとき、声はどのように届くでしょうか? ほとんどの人は風が吹いてくる風上に叫んだ場合は声は届きにくくなり、風下に向かって叫んだ場合は声が届きやすいとイメージするでしょう。 実際英語では「風上に向かって叫ぶ(shouting into the wind)」と言葉は、「誰にも理解されない中で自分の意見を伝える」という意味で使われています。 しかし、物理学的にはこの考え方は誤りであるようです。 フィンランド・アールト大学(Aalto University)の音響学者であるヴィレ・プルッキ(Ville Pulkki)氏は何年も前から風の中の声の伝わり方について調査を続けてきました。 そして今回、数年に及ぶ成果をまとめて、実際は「風上に向かって叫ぶと声が大きくなる」が、「発生者自身には自分の声が聞こえにくくなること」を報告したのです。 どうやら自分の声が聞き取りにくくなることから、

    「風上に向かって叫ぶ方が声は届きやすい!」この事実を逆に感じてしまう理由を解明! - ナゾロジー
    lanlanrooooo
    lanlanrooooo 2023/05/21
    タイトルの誤植に対して指摘しない優しさを自分も持ち合わせたい
  • カブトムシはなぜ夜間樹液に集まるのか? 原因はヤツだった - ナゾロジー

    鬼の居ぬ間に事を済ませていた…クヌギの樹液場には多種多様な昆虫たちが集まりますが、その顔ぶれは昼と夜とで大きく異なります。 昼間に姿を見せるのはチョウ類やカナブン、ハチの仲間です。 中でもオオスズメバチは、圧倒的な戦闘力でヒエラルキーの頂点に君臨し、他の昆虫を追い払って樹液場を独占します。 他方で夜間に集まるのはカブトムシやクワガタ、ガの仲間です。 この中では、最もサイズが大きく丈夫な体を持つカブトムシがやはり有利な地位を占めています。 それでは、昼の王であるオオスズメバチと夜の王であるカブトムシが遭遇したら、どうなるのでしょうか? この疑問に答えるべく、研究チームは山口県内のクヌギ林にて、樹液場に集まるカブトムシを観察。 すると明け方の5時頃に、数匹のオオスズメバチが樹液場にやって来て、カブトムシの脚に噛みつき、次々とクヌギから剥ぎ落としていったのです。 早朝の5時9分〜14分の間にカ

    カブトムシはなぜ夜間樹液に集まるのか? 原因はヤツだった - ナゾロジー
    lanlanrooooo
    lanlanrooooo 2022/11/14
    オオスズメバチも樹液の受益者やったんやね!(謝罪の言葉しかありません
  • 熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー

    ミツバチは猛暑になると、ゾッとするような奇妙な死に方をすることが、ブリティッシュコロンビア大学(UBC・カナダ)の調査で明らかになりました。 報告によると、オスのミツバチは熱波のショックで死ぬと、激しく痙攣して爆発するように射精し、腹部におさまっていた生殖器が体外に飛び出すという。 調査主任のアリソン・マカフィー(Alison McAfee)氏は、近年の温暖化により、この現象はますます増加するかもしれない、と懸念しています。 MALE BEES EXPLOSIVELY EJACULATE TO DEATH WHEN OVERHEATED https://beemission.com/blogs/news/male-bees-explosively-ejaculate-to-death-when-overheated Bees explosively EJACULATE to death d

    熱波に襲われたオスミツバチは「生殖器が暴発し射精しながら爆死する」と判明 - ナゾロジー
    lanlanrooooo
    lanlanrooooo 2022/02/26
    シグルイ?
  • 『HENTAI』愛好家を真面目に心理分析した論文が登場! ~人間のポルノと影響を同列に考えるべきではない~  - ナゾロジー

    海外ではエロアニメやエロマンガは『HENTAI(変態)』コンテンツと呼ばれています。 オーストラリアのマッコーリー大学(MU)で行われた研究によれば、このHENTAIコンテンツを好んで見る人々の心理を分析したところ、他のポルノを好む人々といくつかの点において異なる、との結果が得られました。 一見して不真面目な研究に思えますが、『HENTAI』の研究は人間の認知の奥深さと強く関連しています。 人間ではありえない巨大な目や、あり得ない等身・スタイルを持つ不定形の存在は、通常ならば恐怖や不気味さを感じさせる対象となりますが、『HENTAI』を好む人々はむしろ性的欲求の対象として積極的にかかわろうとしているからです。 しかも『HENTAI』の人気は現在も拡大しており、文化圏にかかわらずポルノにおける主要なジャンルになりつつあります。 なぜ人類はこんなにも、非人類的な存在に対して性的欲求を感じるので

    『HENTAI』愛好家を真面目に心理分析した論文が登場! ~人間のポルノと影響を同列に考えるべきではない~  - ナゾロジー
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