世界的に知られるマンガ『AKIRA』にカプセルのクスリをバリバリ食うシーンがある。あれでなくても普通カプセル薬というと飲み込んで体内で溶かすわけだけど、口の中でバリ!といきたい衝動に駆られる。しかし「苦!苦!」と七転八倒する姿を想像すると飲み込んでしまう。ということで容赦なく口の中で食えるカプセルを自分で手配しました。
2012年02月15日15:30 カテゴリLoveValue 2.0 好きでなくっちゃ仕事になりませんか? どうしてもここに引っかかってしまう。 Island Life - やりたいことかどうかって、やってみないとわからない だけれど、「これがやりたい仕事である、と本当に思っている」ってことは、 応募にあたっての最低限のラインじゃないかな。でなけりゃ教えたって無駄になっちゃう。 というのも、私は仕事を得るにあたってそれを問われたことは一度もないし、(雇用主として)仕事を与える際にもそれを問うたことは一度もないから。 「好きを仕事に」で、真っ先に思い出すのはやはりこの人。 And the only way to do great work is to love what you do. 今やMSFTとGOOGを合わせたより価値のある会社の社員ともなれば、そうなのだろう。 しかしそこの製品を組
レコードが発明された初期のころに録音された盤は劣化が進んでいたり再生機器がなかったりと保存はなかなか難しいものだったのですが、アメリカの研究チームがその困難にあえてチャレンジ、見事に成功したようです。 レコードを保存するには1回はプレイヤーにかけて音声を再生しなければいけません。しかしレコードの多くは樹脂製。プレイヤーの針によって凹凸が削れてしまうために、うっかり再生するとレコードそのものを破壊してしまう恐れがあります。凹凸を別の樹脂でコピーする方法もありますが、これもレコードにダメージを与える可能性があります。 また、大昔のレコードはロウ製で脆かったり、レコードそのものではなく大量生産のための成形型しか残っておらず、再生ができないという場合もあります。なんでもかんでもデジタルデータになっている現代と違い、物理メディアの中に残されたデータを取り出すのはかなりの困難がつきまとうのです。 そこ
日本将棋連盟会長の米長邦雄氏が、コンピュータ将棋ソフト「ボンクラーズ」に負けたということが話題になったのは、つい先月の1月14日のこと。それからまだ1ヶ月も経たないというのに、早くも対局した本人によって、その内幕の全貌が明かされた。それが本書『われ敗れたり コンピュータ棋戦のすべてを語る』である。 決戦の裏側に隠された興味深いエピソードが、いくつか挙げられている。一つ目は、対戦時に将棋盤の向う側に誰が座ったのかということである。これは米長氏の強い意向により、米長氏自身を強く尊敬している人の中から選ばれた。対面(といめん)に誰が座るのかということは、勝負を左右するくらい大きなことであるそうだ。 二つ目は、米長氏が出がけに奥さんに「私は勝てるだろうか」と聞いたときのこと。はっきりと「あなたは勝てません」と断言されたのである。「なぜ勝てないんだ」と問い返すと、「あなたはいま、若い愛人がいないはず
ここ1週間ほどの大きな話題はJeremy Lin。 シリコンバレーはPalo Alto出身で、ハーバード大学卒、台湾系NBA選手。ハーバード出身のNBA選手は60年ぶり、アジア系選手はNBA史上数名しかいない、というだけでも珍しい。 その上、大学進学時にはバスケ奨学金はもらえず、プロになるときはドラフトされず、やっと入ったチームもすぐにクビ、次のチームもクビ、なんと1年で2チームを首になり、3つ目もあと数日でクビになりそうだった、という見事な下積みキャリアであった。 ところが、先週になって突然大活躍しだし、連日NBAの記録に残る実績をあげ、Kobe Bryant属するLakersとの試合でも、Kobe Bryantより点を入れてチームを勝利に導く。NBA史上、ここまで無名な人がここまで急激に活躍することはかつてないっ、ありえないっ、ということで、ラストネームのLinとinsanityを掛け
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