2015年2月21日のブックマーク (3件)

  • シーナさんについて。|小野島 大

    シーナさんについて何か書こうと思ったけど、書けるほどたくさんの思い出があるわけでもない。ライヴは数限りなく見たけど、お会いしたのは2〜3回ぐらい。ちゃんとお話ししたのは取材の2回だけ。そのうち一回はロフト(ライヴハウスの)の何十周年かのアーカイヴのために、シナロケとロフトの関わりをお聞きしたのだった。最初は鮎川さんひとりだけで、取材陣のためにご自宅で昔の写真を探してくれていたシーナさんが遅れて登場したんだけど、シーナさんがあらわれたときの鮎川さんが当に嬉しそうで、当に仲のいいご夫婦なんだなーと思った記憶がある。シーナさんはキップがよくてなんでも気持ちよく喋ってくれて、優しい人だった。シーナさんが喋っている横でニコニコしながら聞いている鮎川さんも印象的だった。 鮎川さんがサンハウスをやめて次に何をやろうか考えていた時、それまで完璧なバックステージ・クイーンで人前で歌ったことのなかったシ

    シーナさんについて。|小野島 大
  • 島村卯月とシンデレラの魔法 - FULL MOON PRAYER

    シンデレラガールズの7話、素晴らしかったのですが、終わってからもうずっと気になっているのは未央でも武内Pでも凛でもなく、島村卯月という人はどういうキャラクターなのだろうということなのです。私は元々卯月Pではないし、そこまで好きなキャラだというわけでもなかったのですが、武内Pがお見舞いに来たところでの卯月と武内Pの会話を聞いて、え、あれ、この子ちょっと怖くない……? と思って、それからずっと。 もちろん今の段階で何をどう考えてもそれは詮無いことなのですが、6話までの流れで細かい伏線やサインを拾っていくとちゃんと先に起きることに繋がっているんだということを示されてしまったので、どうしても考えてしまうという掌の上で転がされている感じなのですが。 そんな感じに今のところアニメを見ていて感じた島村卯月について妄想をつらつらと。 「ブレなすぎる」ことへの違和感 まず、あれこの子ちょっと違う? と思った

    島村卯月とシンデレラの魔法 - FULL MOON PRAYER
    lapis
    lapis 2015/02/21
    キーパーソンには相応の狂気があるべきで、しまむーのそれは自分の理想とするそれであった。そして、たぶんそれは自分がゆゆゆの友奈もそうあってほしかったと思っていた狂気でもあった。
  • Haskellでの合成可能なオブジェクトの構成とその応用

    Haskellでの合成可能なオブジェクトの構成とその応用 木下郁章, 山和彦, 2015 Haskellで状態を管理する際は、 一般的に代数データ型や型クラスが用いられるが、 データが拡張できないか、動的な性質を持たない。 そのためHaskellは、 複雑な状態を扱う問題領域には適していないと考えられてきた。 一方で、一般的なオブジェクト指向言語では、 オブジェクトを提供することでこの問題領域で成功を収めている。 論文では、Haskellの言語仕様を変更することなしに、 オブジェクト指向言語から着想を得たオブジェクトを実現する。 論文で提案するオブジェクトは圏を構成し、合成を用いて継承を表現できる。 また、終了する運命にあるオブジェクトやストリーミングなどに応用でき、 複雑な状態を扱うゲームの実装にも使われている。 論文をダウンロード(PDF) PPL 2015 発表スライド ここに

    lapis
    lapis 2015/02/21