2019年5月10日のブックマーク (3件)

  • リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠

    子どもがいることの幸せや嬉しさを、ロジックで説明することは出来ない: 不倒城 リンク先でしんざきさんが書いておられる文章は私にもよく「わかる」。なぜなら私も、子育てをとおして得られる意味や価値が、リスクやコストといった現代風の考え方にそぐわないと感じているからだ。 でも、このしんざきさんの文章を15年前の私が見たとして、同じように「わかった」だろうか。 たぶん無理だろう。当時の私は子育てをしていなかったし、子育てなんてあり得ないと思っていた。自分のために使う時間やお金が無くなってしまうといった、リスクやコストのことが頭を占めていたように思う。 だから、現在の子育てをしていない20~30代の人々にも、冒頭の文章は届きにくいのではなかろうか。 リスクやコストを考えずに子育てを始めるほうが「おかしい」 いまどきは、コスパという言葉がよく使われて、なかには自分の人生までもコストパフォーマンスになぞ

    リスクやコストで人生をはかる人に「子育ての意味」は届くのだろうか - シロクマの屑籠
    laranjeiras
    laranjeiras 2019/05/10
    統計的に見ると第一子の合計特殊出生率はあまり変わってないので、昔も今も産む人、産まない人の割合はあまり変わってない。ただ、産む人が昔ほどたくさん産まなくなったのが少子化の主因。
  • 一発ならすぐ当てられるこの時代に、10年仕事を続けるためにやるべきこと|紫原明子

    結果は10年後 先日、物書きの大先輩でありお友達の官能小説家、大泉りかさんにお会いしたのだが、とても驚くことがあった。何しろ大泉さんは開口一番「紫原さん、この前公開されてたあの小説、すごくよかったよ〜!」と、ネットに公開された直近の私の仕事を、手放しで褒めてくださったのだ。私は一瞬激しく動揺し、直後に、大泉さんは人に姿を変えた菩薩かもしれないなと思った。 何しろ私が普段書いているのはエッセイやコラムで、小説はまったくの門外漢だ。少なくとも私が書いてきたエッセイと、私が読んできた小説は全然違うものだし、私がたまたまその仕事で必要に迫られて書いたものは、インターネットで読まれることに最適化させた創作であって、それを小説と読んでいいのかもわからなかった。 それに、仮に自分がもし小説家であったとしたら、小説家でないキャリアの浅い物書きが、ちょっとフィクションを書いて、それを“はい小説”ですって堂々

    一発ならすぐ当てられるこの時代に、10年仕事を続けるためにやるべきこと|紫原明子
    laranjeiras
    laranjeiras 2019/05/10
    自分が10年以上続けられたのは、自分がやってることが世の中を良くしているという信念(≒思い込み)があったからかなぁ。信念あると人が集まるし。
  • 松本走り、山梨ルール、茨城ダッシュ…各地の車社会で生まれたキケンな暗黙の交通ルール

    ま ヰ き ー @critical_point 交通事故を扱うニュースは独自の現場検証やその地元での”悪質なローカルルールの存在”など、質を掘り下げた取材と報道をしたら、視聴者のためにもなるし、公共電波をつかった”社会インフラ”たるものになると思うんだけど。 2019-05-09 09:42:05 リンク Wikipedia走り 松走り(まつもとばしり)とは長野県松市内でよく見られる自動車運転方法の俗称である。「松ルール」の別称もある。 JAFMate2008年4月号によると、城下町であった松市は細い道の交差点が多く、そのため右折車で渋滞することも多かった。それを回避するため右折優先ルールが生まれたとされている。観光客がレンタカーで市内を運転するのには危険が伴う。そのため市や松警察署は2003年9月から「交通マナー向上運動」をスタートさせ、バスやタクシーなどに「交差点での

    松本走り、山梨ルール、茨城ダッシュ…各地の車社会で生まれたキケンな暗黙の交通ルール
    laranjeiras
    laranjeiras 2019/05/10
    城下町に多い片側一車線右折レーンなしの交差点で先頭が右折車だと信号が青の間に1台も進めず、黄色になってやっと1台右折、なんてことが多く、右折車が続くと地獄。対向車が止まって曲がらせてやることも多い。