2013年1月4日のブックマーク (1件)

  • 直木賞作家・石田衣良「無料でなければすぐ諦める若者たちへ」 | ニコニコニュース

    2013年をどう生きるか、直木賞作家・石田衣良さんに聞く。テーマは経済。「どん底から見える日の希望」について語ります。(聞き手=フリーライター・神田憲行) * * *  --今年の経済、景気はどう見ますか。石田衣良:まあ、大底、どん底の年になると思いますよ。円安にするのはいい手ではありますけれど、輸出企業がどんなに儲かっても、将来が暗いので経営者も怖くて給料をあげてくれませんよ。賃金そのままでモノの物価だけが上がるので、みんなの生活が苦しくなる。我慢の1年ですね。--なにが問題だと考えていますか。石田:少子化で人口が減っていることと、世界で売れる製品が作れなくて、日人ひとりひとりの稼ぐ力が落ちていることです。解決するには恋をして結婚して子どもを作り、コツコツと目の前の仕事をこなしていくしかないですね。--日の家電メーカーがのきなみピンチですもんね。石田:象徴がダイソンとルンバです。

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    lastline 2013/01/04
    この辺は世代論じゃなくてお金があるか無いか、時間があるか無いか、つまり働いてるか学生かって話じゃないかね。