![国内メーカー技術の粋を凝縮した新生「VAIO Z」 ~28W CPU搭載。数々の部品を専用開発し打鍵音までチューニング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4ee7c3d8dbea078e846125b8b01a0eeb3111bada/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F688%2F307%2Fimportant_image.jpg)
10月6日 発売 価格:オープンプライス ソニーは、液晶一体型のデスクトップPC「VAIO type L」を10月6日より発売する。価格はオープンプライス。OSはWindows Vista Home Premiumを搭載。また、Office Personal 2007がプリインストールされる。 一枚板のようなデザインを採用し、「ボードPC」と呼称する製品。今回のモデルでは、全機種で液晶周囲のクリアパネル部分を広げ、その縁にアルミレールを配した、フォトフレーム風の筐体デザインを採用。またクリアパネル自体の透明度を上げ、質感を向上させたという。本体の最小奥行きを、同社のノートPC「type F(FZ)」で必要とされる約260mmよりも浅い約140mm~180mmとし、設置場所の選択肢を広げた。 これまでのラインナップは19型モデル、15.4型モデルの2製品だったが、新たに1,680×1,050
12月12日より順次予約開始 価格:39,800円 連絡先:ソニースタイルカスタマーセンター Tel.0466-38-1414 ソニーは、無線LAN通信端末「“mylo”COM-1」の予約販売を12月12日より開始する。価格は39,800円。出荷は2007年2月5日以降。 また、新たにカラーバリエーションとしてホワイトを用意した。価格は同じく39,800円。予約販売は2007年2月1日より開始し、出荷は2007年3月5日以降の予定。 myloは、本体にスライド式のQWERTYキーボードを装備した無線LANコミュニケーション端末。SkypeやYahoo!、Googleなどのメッセンジャーソフトと、WebブラウザOperaを搭載し、インターネット通話やWebブラウスなどが行なえる。10月に国内で販売すると発表し、予価を45,000円としていたが、発売前に39,800円に値下げした。 □ソニーの
アップルコンピュータ プロダクトマーケティング 服部浩ディレクターは、次のように断言する。 「新たなMacBook Proは、Core 2 Duoを搭載したWindows PCと比較しても、軽さ、薄さ、長さ、安さで劣る部分がない」。 実際、いくつかのWindows PCと比較してみた。 今回のMacBook Proでは、15型モデルと、17型モデルの2つを用意しているが、ノートPCの売れ筋となっている15型モデルの場合、Core 2 Duo 2.16GHzを搭載したMacBook Proでは重量が2.54kg、厚さは1インチサイズとなる2.59cm。そして、5時間の連続駆動を可能としている。これに対して、一般的なCore 2 Duoを搭載したWindows PCの場合、重量は3~4.3kg、厚さは1インチ以上が標準。そして、連続駆動時間は1.7~3時間程度となっている。 価格は、MacBo
6月のことだが、やじうまPC Watchで、東芝ライテック製のLED電球を取り上げた。 LEDライトは懐中電灯やペンライトなどの小型の照明で大いに普及しており、従来の豆球を殲滅する勢いだ。今回の製品は、もっと大型のもので、一般的な白熱電灯用のE26ソケットにそのまま装着し、LEDの特性である省電力/長寿命が、ご家庭でも享受できるという、とても興味深い製品だ。 もちろん、取材を担当した記者も、「いつ! どこで! 買えますか。直販ならすぐ買います!」というやる気まんまんなモードだった。ところが残念なことに「メインの照明として利用するにはまだ暗い。熱があまり出ないことや、点滅に強いという性質を活かした、商用施設や電飾などの用途を想定している」とのお答えで、一般の店頭には並ばないだろうという。 いったんは諦めたのだが、それからよく調べてみると、何社かのE26対応製品が店頭にも出回っている。今回、2
「W-ZERO3[es]」ことWS007SHが7月27日に発売された。すでに発表会のレポートなどがあるので、ここでは、スペックや外観などについては解説しないことにする。 パッケージの内容は、WS003SH/WS004SHとそう変わりない。ただ、ACアダプタが薄型のものに変更になり、差し込み部分を折りたためるようになっている。スペックは同じ出力の5V1Aで、こちらのほうが持ち運びに便利だ。あとは、メールソフトウェアなどが追加された関係でマニュアルが若干厚くなっている。 今回は、ハードウェア編をお送りし、搭載ソフトウェアなどに関してはもう少し評価してからレポートする。 ・分解/改造を行なった場合、メーカーの保証は受けられなくなります。 ・この記事を読んで行なった行為(分解など)によって、生じた損害はPC Watch編集部および、メーカー、購入したショップもその責を負いません。 ・内部構造などに
■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ コンフィギュレーションが可能なPLAYSTATION 3 ~SCEI 久夛良木健氏インタビュー(1) PLAYSTATION 3(PS3)発売へと、いよいよ加速し始めたソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)。しかし、従来のゲーム機とは一線を画すエンターテイメントコンピュータPS3の戦略は、まだ浸透しているとは言い難い。 同社を指揮する代表取締役社長兼グループCEOの久夛良木健氏に、PS3の戦略とビジョンを伺った。 ●コンピュータだから進化するPLAYSTATION 3 【Q】 以前から、SCEIはPLAYSTATION 3(PS3)はゲーム機ではなく、コンピュータだと言っていた。その意味では、PS3がHDDを標準で載せるかどうかが、コンピュータになるかどうかの重要なポイントだと考えていた。しかし、HDDの標準搭載は、なかなか明確にしなかっ
●強気の価格戦略は何を意味するのか PLAYSTATION 3(PS3)はHDDを標準搭載し、20GB HDD版が日本では59,800円(税別、税込では62,790円)、米国では499ドルで登場する。E3(Electronic Entertainment Expo)でソニー・コンピュータ・エンタテインメント(SCEI)は、PS3の価格やHDD搭載などを明らかにした。据え置きゲーム機(ゲームコンソール)としては、挑戦的な価格とHDD標準搭載は、何を意味するのか。 発表されたPLAYSTATION 3の発売日と価格。日本では11月11日、20GB HDD搭載モデルで62,790円。北米/欧州に先行して発売される 答えは非常にシンプルだ。PS3はゲームコンソールではなく、エンターテイメントコンピュータとなり、オンライン経由のコンテンツなどの受け皿となり、“ある程度”オープンなプログラミング環境と
Google Calendarのβサービスが始まった。ユーザーインターフェイスも秀逸で、まだ、英語版のみの提供だが、日本語データの入力も特に問題なさそうだし、これなら十分に実用になりそうだ。けれども、1つやっかいな点がある。せっかく入れたスケジュールも、インターネットにパソコンをつながなければ確認できないという当たり前の制限だ。 ●インターネットに強く依存するユーセージモデル 圏外状態の携帯電話がどのくらい役に立つかを考えてみよう。通話はできないし、サイトの参照もできない。でも、過去に受け取ったメールは読めるし、圏内に戻ったときに送りたいメールを書いておくこともできる。さらに、写真も撮れれば、最近なら、音楽や動画なども楽しめる。JRの改札だって通れるし、立ち食いうどんだって食べられる。バッテリ切れを起こさない限りは、通信ができない携帯電話が特に邪魔に感じることはない。そして何よりも、重要な
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