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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (8)

  • 張氏、処刑直前に拷問か 遺体に機関銃銃弾90発、「火炎放射器」で焼却観測も - MSN産経ニュース

    北朝鮮の張成沢元国防副委員長が12日に処刑される直前に特別軍事裁判へ連行される場面として北朝鮮が公表した写真で、張氏の顔や手の甲が腫れ上がっているように見えることから、張氏が拷問を受けたとの見方が出ている。14日付の韓国紙、京郷新聞などが報じた。 一方、朝鮮日報は、張氏の処刑後、遺体は火炎放射器で焼かれた可能性もあるとの観測が出ていると伝えた。北朝鮮メディアが伝えた張氏の判決文に、「最高司令官の命令に従わない者らは死んでもこの地に埋葬する場所などない」との記述があることが根拠だとしている。 同紙は、張氏には機関銃の銃弾が90発以上撃ち込まれ、遺体は原形をとどめないほど損傷したとの消息筋の話も紹介。一方で韓国政府関係者はこうした話を疑問視しているとも説明した。(共同)

    張氏、処刑直前に拷問か 遺体に機関銃銃弾90発、「火炎放射器」で焼却観測も - MSN産経ニュース
  • 「首相年内に靖国参拝」 側近の自民・萩生田氏 - MSN産経ニュース

    自民党の萩生田光一総裁特別補佐は20日、安倍晋三首相(党総裁)が就任1年となる12月末までに靖国神社を参拝するとの見方を示した。都内で記者団に「首相は繰り返し、靖国への思いは変わらないと発言している。1年間という時間軸の中で必ず参拝すると思う」と語った。 同時に「一部の人は『任期中に行けばいい』と言うが、そうではなくて1年に1度(参拝すべき)だ」とした。根拠に関して「ずっと一緒にいて、そう信じている」と述べた。 首相が中国韓国に配慮して参拝を見送っているとの指摘には「配慮の上で参拝せずに首脳会談が実現すれば、参拝しないとの前提条件を付けた会談になる。それは首相の望むところではない」と反論した。 萩生田氏は首相側近で、8月の終戦記念日には首相が私費で出した玉串料を靖国神社に納めた。

  • 細野氏は「的外れ」 ポーランドから首相反論 - MSN産経ニュース

    欧州歴訪中の安倍晋三首相は16日、外遊先から自らの交流サイト「フェイスブック」に投稿し、首相の田中均元外務審議官への批判をめぐり、民主党の細野豪志幹事長が「一民間人への批判は自制すべきだ」とした首相批判に反論した。首相は田中氏が「外務省元幹部」の肩書でメディアに露出していると指摘し「一個人との認識は全く的外れ」と切り捨てた。 同時に、細野氏の批判を「私の的確な反論を封じようとの意図でしょう」「よくあるパターンの攻撃」と断言。細野氏が田中氏の当時の行動を問題視していないとして「(拉致問題をめぐる)あの時の自身の政治家としての行動に対する自省は全くない。だからダメなんです」と批判した。

  • 【海外事件簿】飲酒者にムチ打ち刑を裁判せずに“宣告” エジプトでイスラム勢力伸長+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    エジプトで今年4月、飲酒を理由に拘束された男性に対し、検事が裁判もせずに法律にないムチ打ち刑を科そうとしたことが分かり、波紋を呼んでいる。この検事はイスラム教の原点回帰を唱えるサラフ主義者とされ、飲酒を禁じるシャリーア(イスラム法)を適用しようとして現行法を無視したものとみられる。同国では2011年のムバラク政権崩壊後、存在感を強めたイスラム勢力が宗教の名の下で人権侵害を行うケースが目立っており、世俗派や人権団体の批判を浴びている。 事件を担当するハンブーリ弁護士によると、男性は4月21日、中部ミニヤ県マタイで、出席した結婚式でビールを飲みタクシーで帰宅する途中、警官に拘束され警察署に連行された。 エジプトではレストランや家庭内での飲酒は認められているが、酔った状態で出歩くことは軽犯罪とみなされる。ただ、飲酒運転や悪質な迷惑行為が伴わなければ、口頭注意を受けてすぐに釈放されるが普通だ。

  • 【正論】日本大学教授・百地章 96条改正反対論のウソを見抜け - MSN産経ニュース

    憲法を主権者国民の手に取り戻そうというのが、憲法96条改正論である。ところが、護憲派の巻き返しにより、世論がやや反対の方向に傾き始めた。このまま行けば折角(せっかく)盛り上がってきた改憲論議そのものに水を差しかねない。 ≪権力「縛る」だけが憲法か≫ 護憲派は「国民を縛るのが法律で、憲法は権力を縛るのもの」と喧伝(けんでん)している。しかし、法律の中にも、国会法などのように権力(国会)を縛るものがあるし、憲法の中にも、国民に対して教育や納税の義務を課し、国民を縛る規定が存在する。また、憲法順守の義務は、当然国民にもある(宮沢俊義『全訂日国憲法』)。 確かに、「立憲主義」の立場からすれば、憲法が国家権力の行使を制限するものであることは間違いない。その意味で、憲法は「制限規範」と呼ばれる。しかし、国(権力)が国民から税金を強制的に徴収できるのは、憲法によって政府(権力)に課税徴収権が授けられた

  • 自民、96条先行改正公約化見送り 改憲機運の低下を懸念 - MSN産経ニュース

    自民党が参院選公約で「96条先行改正」の明記を見送ることにしたのは、慎重な世論や連立政権を組む公明党に配慮したことが大きい。先行改正を前面に押し出すと、参院選最大の争点にされてしまい、憲法改正の機運そのものに水を差しかねない懸念もあった。 安倍晋三首相は政権復帰前から、96条を先行改正し、憲法改正の発議要件を衆参両院の総議員の「3分の2」から「2分の1」に緩和して国民投票実施のハードルを下げるよう訴えていた。占領下に作られた憲法を「国民の手に取り戻す」との強い思いがある。 そこに、日維新の会やみんなの党も96条改正に前のめりの姿勢を示したことで、「96条先行改正は憲法改正の橋(きょう)頭(とう)堡(ほ)として改憲勢力をまとめやすい」(首相周辺)と判断した。 だが、4月下旬の産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、発議要件の緩和に「反対」(44・7%)が「賛成」(

    laterdiedkvx
    laterdiedkvx 2013/05/27
    安倍晋三
  • 【プロ野球】阪神藤浪が2軍戦で実戦復帰 納得の3回5安打3失点 - MSN産経ニュース

    背中から腰にかけての張りで11日に出場選手登録を抹消されていた阪神の藤浪が21日、鳴尾浜球場で四国アイランドリーグplus選抜との育成試合に先発し、3回5安打3失点、5奪三振の成績だった。 5日ヤクルト戦以来の実戦登板。先頭から2者連続三振と一回は3者凡退に抑えたが、二回は2死から連打、三回も2死から高めに浮いた直球を打たれるなどして連打、死球で満塁にし、5番河田に左中間への3点二塁打を打たれた。 藤浪は「打者との兼ね合いだけ。感覚をつかめたのは悪くない。失点も実戦的な配球ではないので気にしていない」と納得の表情。ただ「体の開きなどフォームにばらつきがあった。次へ向けて修整していきたい」と課題も挙げた。順調なら26日の日ハム戦(甲子園)での1軍復帰が濃厚。中西投手コーチは「(1軍登板は)今まで通り100球が目安だが、初戦は減る可能性がある」と話した。

  • 背後に中国の影…ネパールの反印報道急増でインドが放送設備増強+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】ネパール国境に近いインド北部や東部で、反インドの報道を流すネパールのラジオ放送が増えたため、インド政府が国境付近に高出力のラジオ放送設備を増設して対抗しようとしていることが30日、インド政府への取材で分かった。ネパールはインドの友好国だが、王制崩壊後に共産主義政党中心の政府が誕生、中国への傾斜を強めており、インド政府は放送が中国の影響を受けて行われているとの懸念を募らせている。 ネパールでは2008年、ギャネンドラ国王の強権政治への批判から王朝が廃止され、連邦共和制に移行した。この年の制憲議会選挙で、元反政府武装組織で左派のネパール共産党毛沢東主義派が第1党になった。中国政府は、かつて毛派を「テロ組織」と非難していたが、王制崩壊後は毛派との連携を強め、ネパールとの関係を深めてきた。 インド政府高官によれば、毛派中心の政府になって以来、インド政府や軍、企業を批判する

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