Shibboleth 2.Xが2016年夏にEnd-of-Lifeを迎えるため、そろそろ各学認Shibboleth IdP管理者様の方でもShibboleth 3.Xへの移行作業をされていると思います。学認サイトもShibboleth 3.X系の情報が増えていますが、まだ2.Xの頃の情報の整理された充実ぶりには及ばないようで、アップデート作業はかなり難儀しました。そのため、現状の最新バージョンであるShibboleth 3.2.1にアップデートを行った際にはまった罠について簡単に紹介しておこうと思います。 なお、まだマイナーバージョンの違いで、一部の重要そうな機能の設定が異なったり、この機能は絶対に必要だ、というような機能が3.2.0や3.2.1になってから追加されていたりするので、色々悩ましいのですが、とりあえず3.2.1ではなんとか2.Xから我々が使っている概ねすべての機能を移行するこ
実はpsqlコマンドは色付きプロンプトを始めとして意外と便利な設定ができるようになっています。わたしが使っているおすすめの ~/.psqlrc を書いておきます。 \set PROMPT1 '%[%033[1;32m%]%n %`date +%H:%M` %R%#%[%033[0m%] ' \set PROMPT2 '%[%033[1;32m%]%R%#%[%033[0m%] ' \timing on \set HISTSIZE 1000000 以下解説 PROMPT1, PROMPT2 お約束の色付きプロンプト。 上記設定は緑のボールドにしていて、色を抜かすとこう↓なります。 '%n %`date +%H:%M` %R%# ' 表示すると「aamine 18:05 =>」みたいな感じです。以下解説。 %[...%] : エスケープが有効 %033 : ESC文字 %n : ユーザー名 %
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く