2018年3月22日のブックマーク (2件)

  • 90年代に1兆5000億円超えてたアメリカの音楽産業

    90年代後期2億4000万人だったアメリカの人口は今は3億2000万人に増加している しかし最盛期1兆5000億円だったアメリカ音楽市場は一時期6000億円まで下がってしまった このままでは音楽市場は終わってしまうといわれていた それが2010年ごろから普及し始めたサブスクリプションで市場は8000億円くらいまで戻していると持ちあげられている それで違法音楽に打ち勝ちましたというストーリーで話をしたがる評論を多く見かけるようになった でも人口の増加(1.3倍)と物価の上昇(1.51倍)から来であれば3兆円近くになっていたであろう市場が8000億円まで戻っただけの話だ それを違法行為に打ち勝ちましたというのは、大げさすぎる勝利宣言だと思う 同様に日音楽産業は全盛期の90年代に6500億円がピークだがいまじゃ3000億円だ 人口はアメリカと違い下がり続け、デフレなのにアメリカより下落が

    90年代に1兆5000億円超えてたアメリカの音楽産業
    launcher
    launcher 2018/03/22
    結局これ、そのくせCDで届けたいとか言ってる日本の音楽家のカッコ悪いこと | 世界に売れる英語圏 そもそも自国に市場がない国 はサブスクリプションでもいいが日本はそのどちらでもないのでこのあたりの判断で迷う
  • 学校で「香害」に晒される子供たち、授業は校庭の片隅で

    1940年生まれ。朝日新聞社でワシントン特派員・論説委員などを務めて定年退社。『週刊金曜日』編集長の後、フリーに。2016年6月、『週刊金曜日』に書いた「ひろがる『香害』」でこの問題を掘り起こした。その後『香害 そのニオイから身を守るには』を17年年4月出版し、消費者団体が「香害110番」を開くなど、社会的な取り組みが始まっている。他に『ミツバチ大量死は警告する』(集英社新書)など。 香害ウォッチ 「香害」という新たな公害の存在が注目されています。柔軟剤などに含まれた微量の化学物資に反応して、頭痛がしたり息が苦しくなったりして、仕事ができず、退職せざるを得ない人たちもいます。香りなどを売りにしたさまざまな商品が開発される現代社会の生み出した“病”です。職場や家庭で広がる香害の実態をお伝えします。 バックナンバー一覧 「香害」とは、香りつき商品の成分で「化学物質過敏症(MCS)(注1)」や「

    学校で「香害」に晒される子供たち、授業は校庭の片隅で
    launcher
    launcher 2018/03/22
    自分も奥さんに「臭くて耐えられないから寝室別にして」と言われたので出て行ったけど、これは対処難しいな...