タイトルの通りだなということを最近実感しており備忘。 これは「優しくしてくれない人には優しくしなくていい」というわけではありません。 前提として、「ひどいことをされてもつい後ろめたさから相手に尽くしてしまう」みたいなわたしの悪しきパーソナリティがあるのですが、この言葉の意味するところは、「相手と自分が対等な関係を保てているときにのみ、その献身は発揮されるべきである」みたいなことだと理解しています。 この言葉をくれたのはカウンセラーさんで、親子関係を中心とした人間関係のバランスについてフラットにアドバイスしてもらい、とても救われました。ちょっと話が逸れますが、カウンセリングはひところ毎週通っていて、友人に対して日々の愚痴を逸脱するようなドロドロした部分をぶちまけるのは相手の負担になるし、そもそも友人にだって毎日の暮らしがあって、ストレスや問題があるわけで、わたしのドロドロを押し付けるわけには