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部屋とネタに関するlaven34のブックマーク (2)

  • 新しく近所に建った保育園がうるさいので苦情を言いにいった。

    朝から晩までガチガチャギャーギャー。 重低音がきいたヴォイスで隣家であるうちの壁を揺らしている。 日頃は少子高齢化問題について憂慮している俺もさすがに堪忍袋の緒が切れて、保育園に苦情を言いに行った。 保育園の入り口に掲げられた「フジロックフェスティバル2013」の看板をくぐって、敷地の中へ。 足を踏み込んだ瞬間、鼓膜とみぞおちを低く重い金属音がついた。 悲しげでメロディアスな演奏が俺の皮膚にまとわりつき、全身をねぶる。なんだこれは。 周囲のオーディエンスは恍惚とした表情でステージ上の一転をなかば崇めるように、なかば畏れるように見つめている。 会場三千の瞳が注がれている先で山嶺のようにそびえ立っていたのは、丸刈りで筋肉質の巨漢。 トレント・レズナー。 ナイン・インチ・ネイルズだ。 ナイン・インチ・ネイルズが日にやってきたのだ。 このフェスのために。 この夜のために。 おれたちのために。 知

    新しく近所に建った保育園がうるさいので苦情を言いにいった。
  • ヒモになりたいと言ってみたら妻が。 - Everything you've ever Dreamed

    私はヒモになりたい。雨にも負けず、風邪にも負けず、皆にデクノボーと呼ばれ、褒められもせず、会社で働いてきた。毎日ヘロヘロ。一方、専業主婦のは家事をこなしてくれているものの、仕事をやめてから毎日ルンルンで毎日若返っているみたいだ。もう無理だ。君が働いてくれ。僕はヒモになる。攻守交替を宣言するとは「ノーサイド」と話を打ち切った。僕は、に出ていかれ寒い部屋に取り残された年老いた自分の姿を想像し、凍えそうなやもめ見つめ泣いていました。 働かなければならないのなら、せめて、生活に潤いを。ヒモになれないのなら、せめて、例の紐を。アニメ「ダンまち」で超話題、ヘスティア様の胸を押し上げる紐を、に試してもらいたい。胸を強調するとかそういうエロからではなく、胸の下、二の腕、背中を環状に結ぶ紐が見たいとピュアに思ったのだ。 「ひもで胸をもちあげてくれ」そんな生きるための僕の純粋な申し出を、決死の哀願を、

    ヒモになりたいと言ってみたら妻が。 - Everything you've ever Dreamed
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