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2006年9月7日のブックマーク (4件)

  • H-Yamaguchi.net: めでたい日に思う

    この件については、長い伝統がここで断ち切られてしまうのかと、私だけではなく、多くの日人が懸念していたはずだ。一時はどうなることかと思ったが、ようやくこの日を迎えたわけだ。まずはともかく、この喜びを一人の日人として、深くかみしめたい。 前にも書いたことがあるが、私は、伝統とは変わり続けることにある、と思っている。環境の変化に応じて自らも変化し続けること、それこそが長く続く伝統の質ではないか、と。もちろん変えるべきではない部分、変えてはいけないタイミングというのもあろう。変えるもの、変えないもの、そのバランスが大事なのだと思う。 とりあえず一息ついた観があるわけだが、問題が抜的に解決したわけではない。懸案事項はまだ残っている。というか、むしろこれから、なのかもしれない。今後も状況に応じて柔軟に対応していくこと。社会に受け入れられていく努力を怠らないこと。関係者の皆さんはもちろん誰よりも

    H-Yamaguchi.net: めでたい日に思う
  • シナトラ千代子 -ネットはサファリなので、棲み分けが生じる。

    まずはこの画像から。 背景画像はMorguefile.com free photographs for commercial useから。 (問)上図を見て、それぞれが意味するものを答えよ。 (答)肉ブロガー (説明)ちいさなグループを作り、狩りをする。ボスはあまり狩りをしない。狩りの終わったあとでやってきて一番うまいところをべる。わりと緩慢で、レスポンスもよくない。しかし油断すると頭から囓られるので、石を投げたりしないほうがいい。性質はすっぽんに近い。 (答)巨体ブロガー (説明)単独行動が多いが、よくいつかれるので話題になることも多い。いつかれてもあまり痛みを感じないので、人は「フフフいついたな」ぐらいにしか思っていない。走り出すと停まらないときがあり、ときどき勢いがつきすぎてほかのブロガーを踏みつぶすこともある。悪意はない。 (答)望遠ブロガー (説明)警戒心が強く、単独

    シナトラ千代子 -ネットはサファリなので、棲み分けが生じる。
  • 教育現場を引っ掻きまわすより文化行政をちゃんとやってほしい - good2nd

    小坂文部科学相は2日、教育法改正案の「愛国心」に関連し、「日の伝統、文化、芸術、音楽について、学校現場でしっかり植え付けていくことが必要だ」と述べた。青森県八戸市で開かれた「教育改革タウンミーティング」で、会場からの質問に答えた。 「植え付け」という言いかたがすごい。「愛国心」に関連してのことらしいので、単に言葉の選び方がウッカリだったのではなくて当に「植え付け」たいのかもしれない。 それはそれとして。 「日の伝統、文化、芸術、音楽について、学校現場で」教えていくということ自体は結構なことだと思います。もっとちゃんとできるといいと思う。だって自分を含めてだけど、あまりに知らなさすぎるもの、日文化を。たとえばですね、「ダヴィンチ」と言えば「モナリザ」が出てくるでしょう?だけど「雪舟」と聞いて具体的な絵が思いうかぶ人がどれだけいるかというと、かなり心もとない。これは淋しいです。

    教育現場を引っ掻きまわすより文化行政をちゃんとやってほしい - good2nd
    law
    law 2006/09/07
    文化は植え付けられない。
  • 実名ブロガーは「匿名による批判へのポリシー」を示しておいてはどうか - 技術系サラリーマンの交差点

    根強く続く匿名vs実名論争。時を経るごとに議論が深まっている部分もあるが、むなしく繰り返される対立の構図もある。むなしい部分を減らすための、シンプルな提案。 議論になりそうな内容を書く実名ブロガーは、目立つところに「匿名で行われる批判に対するポリシー」を示しておいてはどうか。 設定するポリシーの類型は、主に3通りある。 1.黒木ポリシー 実名を名乗っていない人であっても、固定的な仮名を名乗り、まとまったネット上の人格を表現している場合は、公開している情報量に応じて、実名の人や他の固定的な仮名の人を批判できる。「黒木ルール」として有名。(「匿名」による批判の禁止ルールについて) 2.津村ポリシー 実名を名乗っていない人を批判しない。実名を名乗っていない人から批判されても反論しない。(匿名のかたへの批判・反論はしません) 3.三中ポリシー 実名を名乗っていない者は石ころと同じ。〈石〉がそこにあ

    実名ブロガーは「匿名による批判へのポリシー」を示しておいてはどうか - 技術系サラリーマンの交差点