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2006年9月30日のブックマーク (3件)

  • 岸信介の影 - 池田信夫 blog

    安倍首相には、いつも祖父、岸信介の影がつきまとう。安倍氏のいう「戦後レジームからの脱却」も、占領軍に押しつけられた憲法を改正しようという岸の路線への回帰だと思われるが、ここにはパラドックスがある。戦後レジームをつくったのは、他ならぬ岸だからである。 岸のキャリアを決定的に決めたのは、満州国である。彼は1936年に、国務院実業部総務司長として満州国に赴任し、東条英機や松岡洋右などとともに、国家統制のもとに重化学工業を中心とするコンツェルンをつくって工業化を進めた。このときの計画経済的な手法の成功体験が、のちの国家総動員法にも生かされる。 岸が思想的にもっとも強い影響を受けたのは、北一輝の国家社会主義であり、「私有財産制には疑問を持っていた」とみずから語っている。彼の建設した満州国の「五族協和」の思想も、大川周明の大アジア主義の影響であり、これが大東亜共栄圏の思想的骨格となった。要するに、

  • サヨク都市伝説 - opeblo

    「手をつないで一斉にゴール」が全国各地で大流行している!? - Imaginary Lines 「手をつないでゴールインする徒競争」が、言われているほど行われていないということについて。一種の都市伝説みたいですね。 この話題に思わず反応してしまったのは、実はこの「手をつないでゴールインする徒競争」の噂を、当だと思い込んでしまっていたからです。もちろん僕の時代も、徒競走はちゃんと順位をつけていて、走り終わったら1位の人の列、2位の人の列…と順番に並んで、足が遅い僕はいつもビリ近くの列に並ばされていました。 で、「今時の徒競走って手をつないでゴールインして、順位をつけないらしいよ」と大学生だったか社会人になった頃だったかに聞いて、「それだったら、小学生の僕は嫌な思いをしなくて済んだのに」と羨ましく思いつつ、「受験で否応無く競争に巻き込ませているのに、徒競走で順位をつけないというのがどれだけの

    サヨク都市伝説 - opeblo
  • ガリレオブログに起きたこと----1633年の大炎上 - AnotherB

    博士の勇気は大混乱を招くことになった。 博士と言ってもあの博士ではない。あまりにも有名なその男の名前はガリレオ・ガリレイ。地動説を唱えた男である。地動説裁判の判決で、地動説を捨てることを宣誓させられたガリレオが、宣誓の言葉に続いて小声で(あるいは大声で)「それでも地球は動く!」と叫んだという逸話は知らぬ人はあるまい。 ガリレオは1633年にケプラーに宛てた手紙の中で既に地動説を信じていると記しているが、17世紀初頭までは公にそれを公言することはなかった。主にこれら3点(木星の衛星、金星の満ち欠け、太陽黒点)の証拠から、地動説が正しいと確信したガリレオは、この後、自身のブログで何を血迷ったか、ついに地動説を発表した。 1633年X月X日00時00分 望遠鏡覗いているとギザタノシ。また新しい星団が出てるすなぁせわしない!覗かずにはいられない星はは何億存在するお(・ω・;)(;・ω・) 昨日の夢

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