2006年12月23日 安倍流「排除の論理」の失敗。(前編) カテゴリ:カテゴリ未分類 さて、「かみぽこ政治学」です。 多分、今年最後になりますでしょうか?(苦笑) 安倍内閣の支持率が 下がってるよね。 まあ、下がってると言っても まだ40%台なわけだからね。(苦笑) 以前書いたように、 小泉さんは大体40%台を キープすることで 政権を巧みに運営したわけで (2004年12月21日 小泉内閣と世論調査の不思議な関係) 政権発足直後のご祝儀的な 支持率の時期を除けば 数字自体はさほど問題ではない。 問題なのは支持率の数字自体より 立て続けに政権のボロが出まくって 支持率が落ちたような 印象の悪さだろうね。 支持率急落の原因は 主に以下の4つとされているようだ。 (1) 造反議員の復党問題 (2) 道路特定財源の一般財源化問題 (3) タウンミーティング(TA)のやらせ問題 (4) 本間正明