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2012年3月30日のブックマーク (5件)

  • “飛ばない統一球”驚きの都市伝説。今季プロ野球は投高打低にならない!?(鷲田康)

    栗原健太は昨シーズン序盤こそ統一球に苦しめられたが、8~9月と2カ月連続で月間MVPを受賞。最終的には打率.293、17塁打、87打点の成績を残した。 まずは2005年に導入された“飛ばないボール”にまつわる都市伝説を紹介しよう。 あの頃は、まだ球団別に使用球を決めていて、ある大手メーカーのものが「よく飛ぶ」と評判をとっていた。 実際に'04年にそのメーカーのボールを使っていた巨人は、年間259塁打と驚異的な数字をマーク。また同じ球を使っていた横浜も194、パ・リーグでもロッテ以外が使って5球団合わせて777塁打が乱れ飛ぶシーズンだった。 そして'05年に“飛ばないボール”が導入されて、塁打は激減した。この年の巨人の塁打数は186と実に73減。横浜も51減って143塁打で、パ・リーグ5球団の総数も684と100近く減少した。 シーズン途中でボールが変質し、塁打

    “飛ばない統一球”驚きの都市伝説。今季プロ野球は投高打低にならない!?(鷲田康)
    law
    law 2012/03/30
    面白い。打球が飛ばないだけじゃなく、投球が4センチ低めに集まる統一球かあ。その軌道に慣れた選手からホームランが出るようになると。説得力を感じた。
  • プロ野球&Jリーグ『満足度調査』、1位は【北海道日本ハムファイターズ】と【ベガルタ仙台】

    のサービス業におけるサービス品質、顧客満足、ロイヤルティの指数化を研究している慶應義塾大学・鈴木秀男教授は、プロ野球球団とサッカーJリーグクラブにおける『満足度調査』を発表した。1位に選ばれたのは、プロ野球【北海道ハムファイターズ】、Jリーグ【ベガルタ仙台】となった。日ハムファイターズは4年連続1位となる。 同調査は、「総合的な満足度」と「総合的に見た場合の理想への近さ」の2項目の評価に重きを置き、さらに「チーム成績」「チーム選手」「球場」「ファンサービス・地域貢献」「ユニホーム・ロゴ」等の項目の総合満足度への影響度を考慮しながら、各項目の評価の加重平均として算出している。 プロ野球1位の【日ハム】は総合満足度スコア平均値(以下同)72.48ポイント。「北海道の人たちは皆当にファイターズが北海道に来てくれて良かったと思っている。野球が好きではなかった人が好きになった。貢献度は

    プロ野球&Jリーグ『満足度調査』、1位は【北海道日本ハムファイターズ】と【ベガルタ仙台】
  • 【Jリーグ】30歳を迎える大久保嘉人がキレまくっている理由

    高村美砂●文 text by Takamura Misaphoto by Sugimoto Akihiro/AFLO SPORT 例年スロースターターの大久保嘉人が開幕戦から鋭い動きを見せて2得点と結果を出した。 ヴィッセル神戸の大久保嘉人がキレまくっている。それを証明したのが、J1リーグ開幕のガンバ大阪戦でのパフォーマンス。FWとして出場したこの試合で決めた2ゴールもさることながら、前線で示した圧倒的な運動量、動きの鋭さは、近年の開幕戦に見た彼とは明らかに別人だった。 「開幕戦で2ゴールは上出来。FWとしてプレイしている以上、ゴールを取らなきゃいけないと自覚しているし、(点を)取ることが自分を勢いづけていくからこそ、素直にうれしかった」 好調の要因は、今オフの身体の作り方にある。 そのテーマは『妥協しない』。これまでシーズンが終了し、オフに突入すると心身をリラックスさせる目的もあって、旧

    【Jリーグ】30歳を迎える大久保嘉人がキレまくっている理由
    law
    law 2012/03/30
    若いときから出来ていたらもっと凄い選手だったのかなと思うと勿体なさを感じる。
  • 市長に怒られ、さぬきうどん駅に「高松」盛る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    香川県の「うどん県」PRに合わせ、JR四国が高松駅の愛称を「さぬきうどん駅」としたことについて、大西秀人・高松市長が「高松の魅力はうどんだけじゃない」と反発。これを受け、同社は29日、愛称を「さぬき高松うどん駅」に変更したと発表した。 当初、同社はPRに協力し、県と愛称を決めた。しかし、大西市長は事前に相談を受けていなかったとし、「日一の生産量を誇る松盆栽もある。市民にも意見を聞くべきだ」と指摘した。 市民から同様の意見があったといい、同社の泉雅文社長と浜田恵造知事が相談し、愛称を変更した。 同社は29日、高松駅の駅名表示板の「うどん県」の下に「それだけじゃない香川県」、「さぬきうどん駅」の真ん中に「高松」のシールを貼った。立ち会った浜田知事は「市に事前に話しておくべきだった。うどん以外の魅力もPRしたい」とし、大西市長は「あまり変わらないが、配慮はしていただいた」と話した。

  • 日本一の指導者はS級ライセンスを持っていない - サポティスタ

    なぜ流通経済大学サッカー部は プロ選手を輩出し続けるのか? 今季のJ1開幕戦、登録メンバーの出身大学ランキング第1位は流通経済大の12選手でした。同校は02年に初のJリーガー・阿部吉朗を送り出して以降、ここ10年間で50人以上の選手をJリーグに送っています。 J1開幕戦登録メンバーの出身大学ランキング(J SPORTS) しかし、流通経済大学サッカー部の総監督である中野雄二氏は国内最高峰の指導者ライセンスであるS級ライセンスを持っていません。 今月発売された秋元大輔著「なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか?」によれば、中野監督は指導者ライセンス取得をB級で挫折しているといいます。大事な部の公式戦と講習会が重なり日程変更を依頼したが受け入れられなかったためだと。 彼は同書の中でS級ライセンスについて、こう語っています。 「当にしっかり選手を育成しようと思ったら、現場を

    law
    law 2012/03/30
    上に行くために協会への滅私奉公が求められる。どこの世界でもあることだけど、不合理きわまりない嫌なことだ。