投資、ビジネス、金融、経済、政治に関する本(←まあつまり金と権力に関する本www)で特に面白くてためになったものをお盆休みの推薦図書として紹介したいと思います。 1. 投資と金融の本 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方、藤沢数希 手前味噌で恐縮ですが、投資や金融について一通り勉強したいのであればこの本がベストでしょう。 (なんせそのために書いたのですから) リスクとリターン、リスク・プレミアム、効率的市場仮説と言った標準的なファイナンス理論の知識を非常に分かりやすく解説しています。 この本を読めば、怪しげな金融商品に騙されなくなりますし、ファイナンシャル・アドバイザーにお金を払う必要もなくなります。 まだ読んでない人はアマゾンで注文するか本屋に急ぎましょう。 2.経済の本(軽い読み物系) バカヤロー経済学、竹内薫 最近社会から消され